検索窓
今日:7 hit、昨日:25 hit、合計:4,259 hit

61.KAZUMA said ページ15

岩さんが気を使ってくれて2人にしてくれた



「パパ!今夜は帰ってこなくてもいいよ〜w」



ん?

それは...

もしかして誘われてるのか!?



いや、まともに話をしたのが

今日が初めてなんだからそんなわけないよな...



「壱馬くん聞いてる?」



「あっ、何??」



「やっぱり聞いてない。。。」




「ごめんごめん。。。」



臣さんとも約束したんだし、


今はこの2人の時間を楽しもう!!




「ねぇ、日本では男同士の結婚って

 出来ないんだよね?」




「まだ日本は認められてないね...


 どうして?」




「あんなにお互いを想ってるんだから

 一緒になれたらいいのにね。。。」




「誰と誰が想いあってるの??」



「あれ?剛典くんから聞いてないの?」


この言葉を聞くの本日2回目な気がする。。。



三代目さんは秘密が多すぎる...


しかもトップシークレットな事が....



「2人は恋人なんや...

 お似合いやね」




「だよね!!

 パパにも剛典くんにも幸せになって欲しいな..」



、、、優しく微笑む君を見て


俺も覚悟を決めたよ!







「ルナちゃん、君の幸せは俺が守りたい!」




「え?」





「初めて会った時、

 君の笑顔が忘れられなかった


 次見かけた時は

 君の歌声に心を奪われた。。


 そして今日、

 君の人柄に触れて君しかいないと思ったんだ




 好きです、、、

 
 僕とお付き合いしてくれませんか?」





「え!?

 壱馬くんからしたら私なんて

 まだまだ子供だよ....


 それでもいいの??」




「それを言ったら俺の方が

 おじさんが何言ってんだって感じじゃない?w」




「私も、、、壱馬くんが好き


 よろしくお願いします////」





「ルナ....」




俺はルナを抱きしめてそっとキスをした。。。




「ふふふ///」


ルナは嬉しそうにはにかんだ。。




「ありがとう//

 絶対に幸せにしてやる!!」

62.ØMI said→←60.GUN said



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
79人がお気に入り
設定タグ:登坂広臣
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アン | 作成日時:2024年1月11日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。