61.KAZUMA said ページ15
岩さんが気を使ってくれて2人にしてくれた
「パパ!今夜は帰ってこなくてもいいよ〜w」
ん?
それは...
もしかして誘われてるのか!?
いや、まともに話をしたのが
今日が初めてなんだからそんなわけないよな...
「壱馬くん聞いてる?」
「あっ、何??」
「やっぱり聞いてない。。。」
「ごめんごめん。。。」
臣さんとも約束したんだし、
今はこの2人の時間を楽しもう!!
「ねぇ、日本では男同士の結婚って
出来ないんだよね?」
「まだ日本は認められてないね...
どうして?」
「あんなにお互いを想ってるんだから
一緒になれたらいいのにね。。。」
「誰と誰が想いあってるの??」
「あれ?剛典くんから聞いてないの?」
この言葉を聞くの本日2回目な気がする。。。
三代目さんは秘密が多すぎる...
しかもトップシークレットな事が....
「2人は恋人なんや...
お似合いやね」
「だよね!!
パパにも剛典くんにも幸せになって欲しいな..」
、、、優しく微笑む君を見て
俺も覚悟を決めたよ!
「ルナちゃん、君の幸せは俺が守りたい!」
「え?」
「初めて会った時、
君の笑顔が忘れられなかった
次見かけた時は
君の歌声に心を奪われた。。
そして今日、
君の人柄に触れて君しかいないと思ったんだ
好きです、、、
僕とお付き合いしてくれませんか?」
「え!?
壱馬くんからしたら私なんて
まだまだ子供だよ....
それでもいいの??」
「それを言ったら俺の方が
おじさんが何言ってんだって感じじゃない?w」
「私も、、、壱馬くんが好き
よろしくお願いします////」
「ルナ....」
俺はルナを抱きしめてそっとキスをした。。。
「ふふふ///」
ルナは嬉しそうにはにかんだ。。
「ありがとう//
絶対に幸せにしてやる!!」
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作者名:アン | 作成日時:2024年1月11日 17時