under the moonlight 2 (ページ1)

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48.ØMI said ページ1

「え？俺も岩ちゃん好きだけど？」

「そうじゃなくて...」

そう言って岩ちゃんは

ソファに座ってる俺に近づいてきて

キスをした。。。

え？？？？？？

頭が混乱状態

「LIKEじゃなくてLOVEの方です」

「ちょっと待って。。」

「俺はずっと臣さんが好きだったんですよ

　テレビで見ていた時はカッコいい人だな

　って感じだったんですけど会って、

　あなたの事知って、

　どんどん惹かれてる自分に気づいたんです

　でも同じグループだから

　今の関係が壊れるのが怖くて

　今まで言えませんでした。。。

　想いが通じてなくても三代目に貢献する事で

　あなたの想いをそっとよせていたんです」

「今まで気づかなくてごめん」

「謝らないで下さい。。

　臣さん、Aさんがいなくなってから

　女の人抱いてないでしょ？」

「え？

　まぁ抱こうとしてもAを

　思い出して抱けなかった...」

「だから溜まってるんじゃないですか？

　俺に出来る事、俺が抜いてあげますよ」

「はぁ？？？？

　いや、ちょっと待ってそれは....」

唐突に何を言い出すんだこいつは！！

確かに俺も男だし

溜まるものは溜まってる。。。

けど岩ちゃんではらすのもどうかと。。。。

「愛してほしいとは言いません、

　でも俺が臣さんを愛し続ける事は

　許してください。

　いつだって俺は臣さんが愛おしいんです」

そう言いながら俺のズボンに手をかけている

岩ちゃんは妖艶な目で俺を見ていた...

「岩ちゃん.....」