starlight (ページ42)

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いつからだろう。。。。

閉店業務をしている時に

ふと視線を感じる時があった。。

帰り道に誰かが後ろにいるような気がした。。

誰かに見られているような気がする事が

度々ある。。。。

本当は怖かった....

誰かに言いたかった....

でも“気がする”、“気のせい”って

自分に言い聞かせて誰にも言えなかった。。。。

「怖かったね...」

今市さんの優しさに涙が出そうになった。

『今市さんは温かいですね///』

「、、、、Aちゃん///

　お、臣に言った方がいいよ！！」

『今市さん、今日の事は

　広臣くんには絶対言わないで下さい』

「なんで？？」

『広臣くんは帰ってきたら、

　私をギュッと抱きしめて

　「癒される〜」って言うんですw

　私にはそれが最高に幸せなんです///

　私は広臣くんの“癒しになる存在”

　であり続ける事が何よりも嬉しいんです^^

　だから癒されない事はしたくないんです。』

「それって、、、、

　(臣的には嬉しいのか！？....)」

『だから黙っててもらえませんか？』

「そんなのAちゃんの自己満足じゃないの？

　臣はもっとAちゃんに頼って欲しいって

　思ってるはずだよ！！」

『頼ってますよ！

　広臣くんがそばに居てくれるだけで十分です//

　私、初めてなんです////

　こんなにも人を愛しいと思えたの////

　今市さんにもいませんか？

　愛しいと思う人が』

「いるよ.....

　俺の一方通行だけど。。。。」

『そうなんですか！？

　いつでも相談にのるんで

　言ってくださいね！！^^』

「俺の事は今はいいから！」

『もし広臣くんに今日の事を言ったら、

　今市さんは

　“お花を愛する乙女な心を持った人”

　って言いふらしますよ！！』

「それはちょっと、、、嫌だな。。。w

　わかったよ...

　その代わり、もしなんかあったら

　俺に必ず連絡する事！！」

『それは今市さんにめいわ..』

「ぜんっぜん迷惑じゃないから！！」