starlight (ページ32)

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「Aさん！！」

『こんばんは^^

　木村さん、お久しぶりです。』

いよいよメンバーとご対面＞＜

「もしかして緊張してる？w」

『はい、心臓バクバクです＞＜』

「はははww
　
　大丈夫！リラックスリラックスw」

裏方で片付けしているスタッフさん達の

合間をぬって楽屋に向かう

楽屋前...

ちょうど楽屋に入ろうとしていた人と目が合った

『あっ！！』

「・・・・だれ？？？」

すかさず木村さんが答えてくれた

「登坂の彼女のAさん」

『初めまして！！

　ライブお疲れ様です^^

　今市さんの歌声とても素敵で感動しました^^』

「・・・・・

　あぁ、ありがと。。。」

そう言うと今市さんは楽屋に入って行った。。

続いて木村さんも入る

「登坂！Aさん連れて来たぞ！」

『失礼します。。。』

「A！」

ギュッ

名前を呼ばれたと思ったら

広臣くんが抱きついて来た///

『広臣くん、お疲れ様///』

「あぁ癒される。。。」

「おぉい！！

　イチャイチャしてないでまず紹介しろよ！」

な、直人さんだ！！

「ちっ！

　彼女のA！

　可愛いからって惚れないで下さいね！！」

「舌打ち聞こえてるからな！！

　Aちゃん、はじめまして^^

　リーダーのNAOTOです。

　こんな年長者も敬えないヤツだけど

　いいの！？」

『ライブお疲れ様です！

　そんな、、、

　広臣くんは私には勿体無いぐらいです///』

「先にシャワー使いますね！

　
　ちょっと待ってて^^」

そう言って広臣くんは私の頭をポンポンして

シャワー室に入っていった。。。

「何！？あの臣のデレた顔！！」

「なかなか見ない顔してましたねw」

リーダー2人が話している

広臣くんを待っている間、

みなさん気さくに話しかけてくれた

ただ1人を除いて。。。