27.ØMI said ページ28
『キャーーー』
Aの叫び声で飛び起きた
「A!?」
急いで廊下にでる;
「どうした!?」
『広臣くん、、、、><。
し、知らない人が入ってきた!!』
「あぁ??・・・・
なんでお前がいんだよ、、、、
A、マネージャーだよ」
『えっ?
マネージャーさん????』
「驚かせてしまってすみません。。。。
マネージャーの木村といいます^^
登坂に何度も電話をしたのに全然出ないから
寝てるのかと思って迎えにきました」
「は???
迎えってなんだよ??」
「昨日、歌入りが入ったって伝えたよな!?」
「マジか。。。。」
そういえばそんな事言ってたような。。。
「あんまり聞いてなさそうだったから
早めに迎えにきてよかった」
「よくねぇーよ!」
せっかくAとの休日がぁ〜><
「わかったならいつまでも裸でいないで
さっさと服着てこい!!」
「うぜぇ。。。」
『あの、、、
すみません;
着信があったのは気づいてたんですが、、、』
「どうせ登坂が眠いって言って
取らなかったんでしょw」
『よくおわかりで』
「長い付き合いですからw」
そんな2人の会話を聞きながら
オレは急いでシャワーに向かった。。。
シャワーから上がると
優雅にコーヒーを飲んでるマネージャー
ん?
なんか顔赤くね??
「ありがとうございます////
あのぉー、そのぉー、、、」
『はい??』
何かを聞きたそうなマネージャー、、、
「お名前をお聞きしても」
「A!!
名前はAだから!!
ってかAはこっち来て」
急いでAを寝室に連れて行く
『広臣くん、どうしたの??』
「お前、なんでそんな格好してんだよ!」
なんでパーカー1枚だけなんだよ!?
『えー!
広臣くんが着ろって言ったんじゃん!
喜んでくれるかと思ったのに。。』
頬膨らませて不貞腐れているようだが
可愛すぎるだろ///
たまらず抱きしめる
顔を赤らめて話していたマネージャーに
イラついたなんて言えない。。。
抱きしめたまま耳元で囁いた
「すっげぇ嬉しい!!でも
オレ以外に見せないで」
『えっ!?、、、うん///』
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作者名:アン | 作成日時:2023年12月9日 16時