検索窓
今日:15 hit、昨日:30 hit、合計:27,287 hit

27.ØMI said ページ28

『キャーーー』




Aの叫び声で飛び起きた




「A!?」





急いで廊下にでる;




「どうした!?」




『広臣くん、、、、><。


 し、知らない人が入ってきた!!』





「あぁ??・・・・

 なんでお前がいんだよ、、、、




 A、マネージャーだよ」




『えっ?

 マネージャーさん????』




「驚かせてしまってすみません。。。。

 マネージャーの木村といいます^^


 登坂に何度も電話をしたのに全然出ないから

 寝てるのかと思って迎えにきました」




「は???

 迎えってなんだよ??」



「昨日、歌入りが入ったって伝えたよな!?」




「マジか。。。。」



そういえばそんな事言ってたような。。。



「あんまり聞いてなさそうだったから

 早めに迎えにきてよかった」



「よくねぇーよ!」



せっかくAとの休日がぁ〜><




「わかったならいつまでも裸でいないで

 さっさと服着てこい!!」




「うぜぇ。。。」





『あの、、、

 すみません;


 着信があったのは気づいてたんですが、、、』



「どうせ登坂が眠いって言って

 取らなかったんでしょw」




『よくおわかりで』



「長い付き合いですからw」




そんな2人の会話を聞きながら

オレは急いでシャワーに向かった。。。












シャワーから上がると

優雅にコーヒーを飲んでるマネージャー




ん?


なんか顔赤くね??





「ありがとうございます////


 あのぉー、そのぉー、、、」



『はい??』



何かを聞きたそうなマネージャー、、、



「お名前をお聞きしても」





「A!!

 名前はAだから!!



 ってかAはこっち来て」




急いでAを寝室に連れて行く



『広臣くん、どうしたの??』



「お前、なんでそんな格好してんだよ!」



なんでパーカー1枚だけなんだよ!?




『えー!

 広臣くんが着ろって言ったんじゃん!


 喜んでくれるかと思ったのに。。』




頬膨らませて不貞腐れているようだが


可愛すぎるだろ///



たまらず抱きしめる



顔を赤らめて話していたマネージャーに

イラついたなんて言えない。。。



抱きしめたまま耳元で囁いた



「すっげぇ嬉しい!!でも


 オレ以外に見せないで」



『えっ!?、、、うん///』

28.ØMI said→←26



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
99人がお気に入り
設定タグ:登坂広臣 , 今市隆二
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アン | 作成日時:2023年12月9日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。