starlight (ページ27)

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車の中

「今日は何してたの？」

『町内会の集まりがあって、

　楽しかったんだけど

　おばさま達の話が長過ぎた；』

「おばさまwww

　明日はオレも休みだからウチでゆっくりしよ」

『うん！！^^』

「可愛いなぁ」

『 / / / / / / 』

いつみてもおしゃれなマンション

ここに来るのは3回目

広臣くんと付き合い始めた

あの日から来ていなかった

彼が玄関のドアを開ける

「どうぞ^^」

『お邪魔します////』

リビングのドアをあけて中に入ると

後ろから抱きしめられた

ギュッ

『ひ、広臣くん、、、』

「・・・・

　
　こうやってAを抱きしめると

　心が癒されるんだ。。。」

しばらくジッとして

私も広臣くんに包まれた空間に

癒されていた。。。

もぞもぞ

心地よい気持ちになっていたのに

広臣くんの手が動いてる・・・・

『ちょっ、ちょっと！？』

「もう我慢の限界っ！」

私はそのまま寝室に連れ去られ

そして熱い夜を過ごした。。。。

〜〜🎵、〜〜🎵

何か鳴ってる？？？

『広臣くん、電話なってない？？』

「ん〜、もうちょっと寝かせてzzz」

『出なくていいの？』

「休みだからいいよzzz」

また寝ちゃった

せっかくの休み、

ゆっくりしようって言ってたもんね

でも私は、、、寝れない、、、

すっかり目が覚めた私は

『シャワー借りまーす。。。』

脱衣所に入ってタオルが入ってそうな棚をあける

『ビンゴ！！

　ん？これは、、、、

　あの時のパーカー////』

シャワーでスッキリした私は

パーカーとにらめっこ//

確か今度からこれ着てって言ってたよね！？

今日は前もってお泊まりだとわかっていたので

替えの下着は持ってきている

『しかたない、広臣くんが喜んでくれるなら！』

下着だけは着させてもらおう。。

下着にパーカーだけを着て脱衣所を出ると

ガチャ

玄関の鍵が開いた・・・

脱衣所を出た廊下から玄関が見える

鍵が開いたドアはゆっくりと開いて

知らない男の人が入ってきた。。。。

えっ？？！！

『キャーーー＞＜』

咄嗟に大声で叫んでいた