starlight (ページ18)

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『美味しい〜〜！！』

どの料理も美味しくて箸が止まらない；

広臣くんはお猪口でゆっくりと

日本酒を飲んでいた、、、

！！！！

色気がハンパない////

まるで浮世絵にでもありそうなほど、

お美しい。。。

寝たら勿体無いから1滴も飲んでないはずなのに

広臣くんの色気に酔いそう///

「何？

　Aも飲む？？？」

『へ？？』

「なんか物欲しそうな顔してたよw」

『広臣くんがあまりにも美しいので////』

「ふふ、もしかして

　欲しがってたのはお酒じゃなくて、オレ？？w」

『えっ////』

「Aはホント、はぁ、大胆だよね」

チュッ

気がついたら広臣くんが目の前にいて

熱いkissをされていた。。。。

「風呂、入ろっか^^」

『さ、先に入ってるね！///

　広臣くんは後からゆっくりきて////』

白濁色のお湯は湯船に浸かると見えない

それでも体にタオルを巻いて入った

大浴場じゃないからいいよね；

ガラガラ

「思ったより広いな」

お風呂のふちに手を乗せて

入口を背にして入ってた私を後ろから抱きしめる

「A、、、」

『み、見て！！

　今日も満月だよ！！！』

「ホントだw」

『広臣くんと会う時はいつも満月だね

　まるで月の王子様みたい』

「じゃあAはお姫様？？

　オレがAと会う時はいつも満月だからww」

『私なんて、、、お姫様だなんて。。。。』

「A、キレイだよ

　オレのお姫様、こっち向いて^^」

月の光にお風呂の心地よさに

そして広臣くんの熱いkissに

全てが私を包み込んで蕩けそうだった///

そうだね、彼の言うとおりだった

『広臣くん、、大好き』

「のぼせたらいけないから布団行こう」

布団に行くまでも離れたくなくて

お湯で布団が濡れるなんてどうでもいいぐらい

彼が欲しくてたまらなかった。