15.ØMI said ページ15
ソファでぐったりしている彼女
『信じられない。。。。』
「しかたないだろ;」
オレと同じ匂いさせて
オレの大好きな笑顔で
ニコニコしながら料理している姿
しかもキレイな生足が!
そんなの反応しない訳がない!!
ちょっと怒った表情で何やら言ってるみたいだが
そのしぐさ、可愛すぎません!?
オレ、完全に彼女にハマってるなw
「A」
彼女の前に行き
膝をついて彼女と同じ目線にしゃがむ
『??』
不思議そうにしている彼女の頬に手を添えて
「オレの側にいて欲しい。
オレの彼女になってくませんか?」
『、、、ズルい』
「ん?」
『私もオミさんの側にいたいです
よろしくお願いします////』
ギュッ
「好きだよ」
チュッ
『んっ、、、』
「これ以上はやめとく。。
止まらなくなるww」
『やっぱり変態ですね。。。』
「男はみんな変態なんだよ!!
っていうか彼女になったんだから
敬語はやめてね」
『えっ、そんな急に言われましても。。。』
「なんか距離あるみたいじゃん
オレは常にAの近くにいたい
抱きしめていたい^^」
『オミさん///』
「Aは違うの?
それに“さん”付けもヤダ」
『え?なんて呼んだら???』
「広臣って呼んで」
『ひろおみ、、、くん』
「なんで“くん”付くんだよ〜」
『だってそんな急には無理ですよ!!』
「まぁ、“くん”は許してやる
でも敬語は絶対ナシだからね!!!」
『はい、じゃやなくて うん。』
「敬語使ったらお仕置きするからね」ニヤリw
『えぇぇぇぇぇ』
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作者名:アン | 作成日時:2023年12月9日 16時