starlight (ページ14)

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私、彼としちゃったんだ

酔ってはいたが記憶はハッキリとある

シャワーをしながら浴室の鏡に写った自分を見る

所々にある彼のシルシ

胸のシルシをなぞりながら思い出す

『こんな幸せな気持ち初めてかもしれない////』

「A、タオルと服

　ここに置いとくね」

！！

そう言えばさっきも呼び捨てだったな、、、

これって恋人同士になれたって事なのかな、、、

好きとは言われたけど、、、

体だけの関係じゃないよね；

シャワーでスッキリしたのに

心はモヤモヤした、、、

タオルと服、、、、

服ってパーカーだけ！？

よく見ると隣で回っている洗濯機。。。

「オレもシャワーしてくるから

　、、、大人しくその格好でいてw」

そう言っていなくなった彼

大人しくって言われても、、、

何かしてた方がいいな、、、、

朝ごはんでも作ろうかな、、、

『失礼しまーす』

絶対に聞こえてはいないが

いちおう家主に一言添えて

冷蔵庫のドアを開ける；

卵にハム、、、野菜もちょこっとある

『これで朝食はどうにかなるかな^^』

他にも中を見てみると

何やらおしゃれな飲み物も、、

ん？これは作り置きのきんぴら！？

なんだろ、、、、

カッコいいのはもちろん、

女子力まで負けてる気がする。。。

『よし、完成^^』

「いい匂いがする」

いつの間にかあがっていたオミさん

後ろからハグされて動けない///

『冷蔵庫の食材、勝手に使っちゃっいました』

「美味そう、、、食べていい？？」

『もちろん！その為につくっt....』

その先は彼の唇に奪われて言えなかった....

『ん、、、えっ、ちょっっと・・・』

「食べていいって言ったのAだろ？」

『それは朝ごはん、、、』

「オレと同じシャンプーのいい匂い

　裾から出てる美味そうな足、、、」

そういうと彼はニヤリとして

「いただきます」