starlight (ページ12)

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自分でも何でこんな行動に出たのかわからない

離れたくない

まだ一緒にいたい

もう一度kissしたい....

お酒の力もあったんだと思う

いつもならこんな事思ってていても

自分からは行動できない

でも今日は本能の赴くままに体が動いた

「ん？」

急に腕を掴まれたオミさんはびっくりした表情

『私のこと好きじゃないから

　オオカミにならないのですか？？』

「え？？？」

『好きな子にはオオカミになるんですよね？

　じゃあ私は？？？』

腕を掴んだまま目線だけ上げて聞いてみた

「・・・・好きだよ

　初めて会った時から好きだった...

　好きだからこそ傷つけたくない、

　大事にしたいんだ」

『私も、、、私もオミさんが好きです！！』

「Aちゃん、、、」

『だから.....オオカミさんになってください//』

「・・・いいんだね？」

コクンと頷くと彼にギュッと抱きしめられ再び

ベットへ

「誘ったのはAちゃんだよ

　途中でやめるのはナシだからね」

そして先程とは違って激しいkissが

降り注いできた。。。

目が覚めて一番に目に入ったのは

彼の寝顔だった

『寝顔もキレイ....』

「おはよ。。。」

『おはようございます！

　起きてたんですか？？』

「今起きた。。。」

目が合うとなんだか恥ずかしくて頭ごと

毛布に隠れた///

「ん？

　そんなにオレの体見たい？？w」

『ち、違います////』

おもいっきり顔をあげると

オミさんが耳元で囁いてきた

「Aってさぁ

　けっこう大胆だよね

　覚えてる？？？」(ｸｽｸｽw)

！！！！！！！

『あ、あれは酔った勢いといいますか////

　離れたくないなぁとか思ったら

　咄嗟に出たといいますか、、、』

一瞬にして昨日の出来事が甦る・・・

「女の子にあんな誘われ方されたの初めてw」

その瞬間恥ずかしくなってベットから飛び起きた

『シャ、シャワーお借りします！！！！』