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あのあとひかるくんは同じチームの人に呼ばれて
すぐその場から立ち去った
「俺、次でるから応援して？」
そう言って
クシャッと笑った
沙紀「、、！、A！！」
「は、は、はい！！！」
あまりの破壊力に動揺していると
あれどういうこと！！と私の肩をとてつもなく強く
叩きながら聞いてくる沙紀
慎太郎「、、、、」
翔太「どうした、慎太郎」
ひかるくんがいなくなってから黙ってばかりの
たろに翔太くんが話しかける
でもたろは全く反応せず一言はいた
慎太郎「、、A！！おめでとう！！」
翔太 沙紀「は？」
「え？」
謎な言葉を発したたろに息を揃えて驚く2人
私も何を言ってるかさっぱり、、
慎太郎「いやー、！2人ができてたとはね！！」
沙紀「ねえ、これもしかして勘違いしてる？」
沙紀が言うと ぜってぇそうだわ と
言う翔太くん
頭の中が？マークだらけの私は
よく分からないまま話に参加する
翔太「おい、慎太郎！」
慎太郎「ん？」
沙紀「ちがうよ？」
えっなにが？ と慌てて答えるたろ
え？ほんとになにが？？私も気になるんだけど
翔太「付き合ってねえよ、ひかるたち」
慎太郎「は？、いやだって、」
沙紀「でしょ？A」
「え？」
天然ってときには武器になるのよね〜
と気楽そうに言う沙紀
いや、ほんとによく分からない
するとたろが はっ とし、私にグッと近づいてきて
慎太郎「そういうことか！！！」
慎太郎「な〜んだ！、できてねえのかよって！！」
さっきから肩をグイグイ押し付けてしまいには
まだ俺と遊んでくれるのかー！ とか
訳の分からんことを言い抱きついてくるたろ
「ねえ！！いみわかんない！」
てか、たろ離して！！ と言うとすぐ離れるたろ
さっきから沙紀も翔太くんもニヤニヤしてるし
何が起きてるの？
2人も教えてくれたっていいじゃん！
沙紀「あっ！ほら、始まるよ！！」
翔太「うぁっ、ほんとだ！」
そう2人に話をそらされて
キャプテンがひかるくんのチーム対
北斗くんのチームの試合が始まった
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由奈(プロフ) - 読んでてすっごいキュンキュンします！これからも応援してます! (2020年12月30日 11時) (
レス) id: 5d017d2703 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆい | 作成日時：2020年11月7日 23時
