18 ページ18
まじひかるのチーム勝てたやついなくてさぁ！！
だよな？と樹くんやら翔太くんに話しかけるたろ
翔太「 女子フットサル？」
「 うん、」
まじやなんだけどとかいう沙紀だけど絶対サラッと
できちゃうのが彼女の特徴だから、
すると少し離れたところにいた北斗くんが
私に近寄り
北斗「 俺、これから試合だから見ててほしい」
「、うん」
樹「俺も北斗と同じチームだからAちゃん見てねぇぇー！！！」
絶対だよ？と言いながらボールを触りにいった樹くん
それより、北斗くん少し怒ってた？
ほんとにあまりよく分からないし、掴みづらい
沙紀「たろは試合ないの？」
慎太郎「あるよーんっ！しょっぴーとね！」
だからその呼び方やめろよ！と結構ガチめな顔で
たろに言う翔太くん
しょっぴーって、、なんか可愛い
少しの間たろ、翔太くん、沙紀と私の4人で話していると
沙紀「うわ！岩本のチーム圧勝じゃーん！」
見事にひかるくんがチームを引っ張り
ひかるくんがボールを持てば必ず点数が決まり、
敵の動きも見逃さず、真剣に取り組む彼
翔太「30点差かぁー」
俺らんとき20点差くらいあったよな？とたろが
少し悔しそうに言う
そんなに凄かったんだ、、
慎太郎「ひかるこねーかなー！」
コツとか聞こうよ！しょっぴー！と言うとまた
怒る翔太くん
ふとひかるくんを見てるとキョロキョロする彼
沙紀「え、なんかこっち見てない？」
「え？」
慎太郎「うわ！ほんとだ！ひかるぅー！！」
声でかいよ！といつものようにたろを叱る沙紀
みんなで噂をしていたからか分からないけど
ひかるくんはあきらかに私たちのところまで
全力で走って来てくれる
走る姿まで、、かっこいい
慎太郎「ひかるぅー！お前なんであんなうまいの？？」
少し息を切らしているひかるくん
ついたはいいけれどたろの言葉には全く反応しない彼
なぜかずっと私の方を見てくる
え、？
ひかる「、ふぅ、、」
「、大丈夫、？」
ひかる「うん、」
ひかる「Aの顔みたら元気でた」
え？
どうゆう事？？？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 76人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
由奈(プロフ) - 読んでてすっごいキュンキュンします！これからも応援してます! (2020年12月30日 11時) (
レス) id: 5d017d2703 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆい | 作成日時：2020年11月7日 23時
