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回想6 ページ7
ニノと歩きながら色んな話をした
翔くんは、頭はいいけど運動音痴
先生からも慕われて先生中に頼りされている
相葉ちゃんは馬鹿で頼りないけどいざっと言うとき助けてくれる
松潤は女のコの中でとても人気
バレンタインではクラスメイトからほぼ貰ったらしい
ニノも俺と一緒で３〜４前に引っ越ししたみたい
相葉ちゃんと和の家は近所でよく遊んでいた翔くんと松潤も俺の家と近所だと言う事をを和から聞いた
するとニノは
ニノ「ごめん………こっちなんだ…」
そっかあっちなんだ
この手を離すのが物寂しく思う
このまま一緒にいたい思ってしまう気持ちは一体なんだろう
ニノ「じゃあねｰｰ。。」
ゆっくり手を離していく冷たいその手
歩き出した後ろ姿、少し見て歩くつもりだった
ニノ「サトーーーシ」
いきなりの下の名前を呼ばれて咄嗟に後ろを向く
ニノ「サトーーシ！智って呼んでいい？？」
すげえ驚いている自分と嬉しい自分がいる
「いい〜ょ呼んでも…」
俺もニノに聞こえくらいに声で言ったら嬉しそうに
ニノは帰っていた
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作者名：あかね | 作成日時：2020年9月4日 18時
