【2】烏野高校のマネージャー！！

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そのまま結局ボール出しを
手伝うことになった



『白鳥沢来ないな』



そうなんだよね、部屋案内してから
20分経ったけどまったく
来る気配がない



孤「そのうち来るんじゃない？
っていうか翔陽達からの視線が
痛いから先にあっち行ってくれない？」



『ボール出しはいいの？』



クルッと烏野の方を振り返ると
翔陽がめっっっちゃこっちを見てた



孤「リエーフに任せるから」



『オッケー』




走って烏野のところに向かう



日「A！なんでAは烏野マネ
なのに他の高校ばっかり行くんだよー！」



影「こっちでちゃんと仕事しろ
ホゲェ」



月「まぁ別に僕は君がいなくても
平気だけどネ」



山「え、でもツッキーずっと
見てたよね？」



『え、ツンデレかよ。好き』



月「山口うるさい、君は黙って」


『酷い』


菅「好きが軽いからじゃないかー？
そんなところも可愛いけどなー」


『さらっと可愛いっていうあたり
スガ先輩も軽いと思います』



えー？と誤魔化される


確信犯なのに可愛いって困った先輩だぜ




西「あ！Aいるじゃねーか！」


田「ノヤっさん！アレ見せて
やろうぜ！」



西「おぉ！それ良いなぁ！」



すごい勢いで近づいてくる
アホ4人組のうちの2人。



『どしたんですか？』



西「新しい必殺技が出来たんだ！」



『おぉ！！』



すると夕先輩が周りに人がいない所へ
行く



西「よっしゃ、行くぞ？」




西「ローリングサンダァァアア！
スペシャル！！」



普通のローリングサンダーに
最後でんぐり返しが追加された



『いやでんぐり返しはダサい！』



西「な！」



田「分かってないな！それが
良いんだろ！」



『うぇぇえ？』



全く理解できないぜ




ギィイイ



及「牛若チャン来ちゃったじゃん」



日「やっぱりいつ見てもカッケェ！」


影「負けねぇ」




8人の白鳥沢メンバーが第一体育館に
入ってくる



『遅かったですね？』



天「あーwそれはね、ウシワカチャン
がまた行く方向間違えちゃってw」



牛「すまない、遅れた」



天然なんだよなぁ、うん



『いえ、大丈夫ですよ？
早速今から説明しますね』



今からとあるゲームをするので
全ての高校に集まってもらう



舞台の前に集まって
もらうようにしてもらっているので
もう皆だいたい集まっている




烏「今からゲームをするから
説明よく聞いとけよー、まぁ簡単な
お遊びだけどな」

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