【2】烏野高校のマネージャー！！

story56 ページ12

黒「うわっ、やばいわ」


灰「ん″ｯｯ、破壊力！！！」


孤「…クロ、リエーフ、見ないで」



黒「もうバッチリ見たわ」

灰「そうっすよ」




『なにごと？』


ほんとになんなんだよ
え？そんな、え？



白「……ふーん」


国「またライバル増える」






五「かわいi((秋「馬鹿！黙ってろ！」
あ、はい！！」


西「俺には、俺には潔子さんが！」



まってくれ、他の人たちのは分からんけど
五色君のは聞こえたぞ？




『かわいいって思ったなら言ってくれたら
良かったのにぃ』




多分私は今すごくニヤけてるだろうな
五色君に近づき煽り口調で話す
　


五「な、別にそんなこと！」



『ふーん、へー？』



五「ぐっ……きゅ、休憩！はやく
休憩しましょう！」




はぐらかされた



『…かわいいなんて言われたの
久しぶりだな…えへへ』






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国見side



国「は？」



聞こえてないと思ってんのかな
聞こえてるんだけど



えへへって可愛すぎるでしょ



灰「なんか、胸が痛いです！」



国「気のせいだよ、寝たら治る」




これ以上ライバルが増えては困る


後ろで黒尾さんはAの可愛さに
もだえてるし。


木葉さんも木葉さんでなんか目閉じで
祈ってるし


西谷さんはずっと潔子さんがいる…って
つぶやいてるし


ほんとカオス




孤「はー、ずっとマスクしててくれないかな」


国「ほんとにそうですよね」





あー、ほんとに困る


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及川side



及「え、ちょ！今のみた！？」



最初の笑顔もやばかったけど今の
エヘヘって言ったのかな、あの笑顔も
えげつないね



月「アイツはやめてくださいね」


いつ隣に居たのか……まったく
気づかなかった



及「もしかして月島君も？」



月「ライバル多くて困りますよ、ほんと」



やっぱり天然男タラシだったんだ


天「今のは良いネ」



及「げっ」



白鳥沢の天童……



赤「そうですね、今のは良いですね」



及「どっから出てきたの！？2人とも！」



もう驚くのも疲れたよ？？



松「後ろにずっと居たぞー」


及「まっつんも居たの……」




あの子のことを好きな人は
きっとこの合宿のメンバーの中に
大勢いるんだろうな



及「ほんと……望むところだよ」





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貴方side


『ハックシュン！！しゅんしゅん』



急に寒気が……あ、最後のしゅんしゅんは
言いたい気分だったんだ((

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