分からない ページ4
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陸side
玲於「おつかれっしたァー！！！」
亜嵐「つかれた〜っ！！！」
隼「氷風呂行こっ」
あれからあっという間にBOTは終幕。
最っ高に楽しかった。
泣いた時もあったし、メンバーともはしゃぎまくったし
メンディー「みんなー！！！！！！」
玲於「うるさっ………なに？」
メンディー「お客さん来たよ！！！」
壱馬「え？HIROさん達はさっき帰りましたよね？」
メンディー「違う人！！」
撮影場所から出ようとすればいきなりドア付近で騒ぎ出したメンディーさん。
メンディー「皆まだ残っててね！…よし、OKです！来てください！！」
廊下で誰かに話しかけて、メンディーさんの後ろに見えた影。
陸「ぅえ!!?」
『……おっ、、つかれさま です』
メンディー「antちゃんですっ！！！」
いつも事務所で見るよりちょっとお洒落な恰好をしたAが来ていた
涼太「わー！antさんだ！」
『ほんとにお疲れ様でした…！』
大樹「生で見るの2回目かも、おれ……」
澤夏「綺麗だねえ」
『えっと…』
玲於「あ、龍友くん？」
『あっ、はい、』
亜嵐「龍友くーん！！！」
龍友「ん？ごめんスタッフさんと話して……た」
玲於「www固まってる」
あーなんか、これ以上見ない方がいいかも。
なんて思ってもずっと視線は彼女とGENEさんのやり取りを見つめていて
龍友「え、A？え？」
『楽屋行かないって行ってたけど、来ちゃった』
隼「おぉぉ！！」
『居るかなった思った、っけど！！？？』
いきなりAの傍に駆け寄ったと思えば
龍友「アカン………めっちゃ嬉しい」
そう言いながらぎゅうっと抱きしめた龍友さん
陣「うわ！！やばいやばいやばい！！」
亜嵐「陣くん興奮し過ぎでしょ笑」
はしゃぐ人達関係なしにずっと抱きしめてる龍友さん
龍友さんの肩からちょっと顔を覗かせたA
その瞬間、目が合った
『っ、』
陸「……」
でも、すぐに逸らされた。
スタッフ「antさんと写真撮ります！」
その声でまた台に上がって、視界の横には龍友さんの隣に立っているA。
龍友さんの手は前から見えないよう上手いくらいにそっと彼女の腰に回ってる
…………はあ。
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なっぽん(プロフ) - 最後の一文で思わず涙してしまいました、、。続きが楽しみです！！ (2020年5月29日 0時) (
レス) id: 7c08620833 (このIDを非表示/違反報告)
もか(プロフ) - えーーー！そういう感じですか！続きが楽しみです！ (2020年5月28日 23時) (レス) id: 753506a967 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杏都
| 作成日時：2020年5月13日 12時
