記憶 51 ページ7
・
健太side
22時過ぎ。
リキヤ「＿＿じゃあ解散！」
rmpg「「お疲れ様でした〜」」
「先、失礼しまーす！」
その言葉を合図にばばばっと荷物をまとめてリハ室を後にした。
早く、会いたい。
気持ち早歩きで家に向かう。
…
流石健太。自己最速で家に着いた。
ドアに鍵を指し、左に回す。
でも、ドアが開く特有のガチャリという音が聞こえない
「……………A、締め忘れてる」
案の定鍵は締められていなくて、ドアノブを回せば簡単に開いた。
靴を脱いで、手洗いうがいをしてからリビングのドア開けた。
そこにはリビングのソファーに座って俯くAの姿。
髪を下ろしてるせいでこの角度からは顔が見えない
「＿＿＿A？ただいま」
『おかえりなさい…………隣、来て、？』
「＿うん」
ポツリと呟いた彼女の指示に従って、
ソファーまで行き、彼女の左隣に腰掛ける。
横から顔を覗き込んだら、暗い瞳はどこか赤い。
「…泣いたの？」
『……………』
「何があったか、教えて？」
『、うん』
＿＿＿
評価等よろしくお願いします！^^*
そしていつも読んで頂きありがとうございます*_ _)
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ちなつ(プロフ) - この作品大好きです！ (2020年3月22日 0時) (
レス) id: e54f0cecc3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ(プロフ) - けんたあ！！ (2020年3月21日 3時) (レス) id: 0e803c254a (このIDを非表示/違反報告)
ほくぶー(プロフ) - 涙止まりません(T^T)続き待ってます、更新頑張ってください！！ (2020年3月20日 2時) (レス) id: c26ab928bd (このIDを非表示/違反報告)
#日舞涼(プロフ) - やっぱりナツさんのお話は感動作ばかり、、、切ない感じたまりませんっ！ (2020年3月20日 0時) (レス) id: f779dc0ab9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ(プロフ) - え！！ (2020年2月10日 2時) (レス) id: 0e803c254a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杏都
| 作成日時：2020年1月3日 22時
