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そこまでを聞いてショッピ君は｢へぇ…。｣と短い相づちをうった。
いや、お前から聞いてきたんやからもう少し興味をもてや！！
なんて思う。
彼女と付き合い始めてから分かったことは沢山ある。例えば、見た目は気が強そうに見られるけど実は人見知りだとか。あと、結構頑固とか。料理は苦手だったけど俺のために一生懸命練習してくれたとか。それにキスは短いのが好きだけど、甘えたい時は自分から長いのしてくるとか。他にもいろいろある。
ut｢ショッピ君だけに教えたるけど実は高校の時俺と会って一目惚れしたこと。これだけはAに恥ずかしいから言ってないねん。｣
ニシシと少し照れながら笑ってしまった。
shp｢…後で言ってやってくださいね。あれでもすぐヤキモチ焼くんですから。｣
ut｢おう。｣
あかんなぁ…。
沢山、Aの話をしたからだろうか。いい歳してんのにAにめちゃくちゃ会いたい。なんだったら声だけでも聞きたい。と思ってしまうのはダメだろか。
ut｢はぁ〜、会いてぇ。｣
天井を仰ぎながら小さな声で呟いた。
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まる(プロフ) - ゆーみやンさん» コメントありがとうございます。今回のお話も楽しんでいただけるよう精一杯書かせていただきます。これからもこの作品をよろしくお願い致します！ (2020年4月7日 10時) (
レス) id: 2297f03d9c (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみやン(プロフ) - 新作嬉しいです！今回のut先生のやってしまったも楽しみにしています(^^)更新応援しています！！♪（ｖ＾＿＾）ｖ (2020年4月6日 21時) (レス) id: 52fb869063 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まる | 作成日時：2020年4月6日 20時
