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会社へ出勤し、同僚や上司、部下に挨拶をしてから準備をしていると、ポケットにあった携帯がブブッ振動したため見てみるとショッピ君から返信がきていた。
shp 大丈夫です。今日はどこにしますか？
予想したとおりに帰ってきたのでひとまず安心してフーと息を吐いた。
これで断られたら俺、ガチで終わりやった…。いま断られたらと思うとゾッとした。
ut そしたら今日は俺の会社の近くの〇〇ってとこは？
と返信すると直ぐに既読がつき｢了解です。｣とだけ返ってきた。
既読だけつけ、携帯を再びポケットにしまい仕事に手をつけた。
時間はすぎて定時から約30分過ぎた頃。明日使う資料を作成し、部下の資料に赤丸を入れた箇所の確認をしているとそんな時間になっていた。
挨拶をしてから退勤し急ぎ足で居酒屋へと向かっていると、ちょうど連絡が来ていたため開くとショッピ君だった。
｢大先生の名前言えば俺の部屋案内してくれます。｣と入っていたのでスタンプを返しておく。
いやぁ…ショッピ君さすが、有能！！えぇ後輩持ったなぁ…。
なんて思いながらショッピ君の待つ居酒屋へと足を早めた。
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まる(プロフ) - ゆーみやンさん» コメントありがとうございます。今回のお話も楽しんでいただけるよう精一杯書かせていただきます。これからもこの作品をよろしくお願い致します！ (2020年4月7日 10時) (
レス) id: 2297f03d9c (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみやン(プロフ) - 新作嬉しいです！今回のut先生のやってしまったも楽しみにしています(^^)更新応援しています！！♪（ｖ＾＿＾）ｖ (2020年4月6日 21時) (レス) id: 52fb869063 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まる | 作成日時：2020年4月6日 20時
