双子があるヤクザに懐きました。 2

晴翔「5話だよ~。」幸「あ、山田。」晴翔「その名前で呼ぶなっ！！」 ページ5

はわわわ......

私苦手なものがありまして...

それが今目の前にいます...

そう.....近所の犬のまるちゃん...

「わんっっ！！！」

貴女「ぎゃっ...！！！」

いやこのまるちゃんにほんとに好かれてまして...

可愛いんですよ！？！でも怖いんですよ！！？

ほら今もめっちゃ追いかけてきます！！

貴女「ひぁっ！！！！来ないでぇぇぇ！」

かれこれ10分間走ってる

そろそろ疲れる...。

「わんわんっ！！！」

貴女「うぅぅ！！！誰かぁぁぁぁ！！」

密「...A何してるの。」

あっ！！！密さんが！！まるちゃん捕まえてくれた！！！

貴女「うぁぁぁぁ！！ありがとう！！」

密「ううん。そんなことよりマシュマロ持ってない...？」

貴女「あるあるっ！！！！！！あげる！！今日買ってきた！！！」

密「あ、ありがとう」

いやぁーー！！ほんとに今日は密さんに助けられました...

ちなみに凛は猫が苦手で犬は好き

私は犬が苦手で猫が好き

真逆なんだよね〜。

凛「っっっ！！！！ねっ！！！こぉ！！」

あ、凛の声がここまで聞こえる...

寮の庭にいたのかな...

凛頑張れ...私は疲れたよ...

一成『もしもし！？！？Aちゃん！！？

凛くん倒れたんだけど！！！』

貴女「あーーー大丈夫。気失ってるだけ」

一成『！！？大丈夫なのそれ！！』

貴女「うん。そろそろ起きるよ。」

一成『ホントだ！！起きた！

大丈夫そう！あっ！Aちゃん

むっくんが呼んでるから早く帰ってきてあげて〜！！』

貴女「ほんと！！！？すぐ帰る！！！」

一成「りょー！待ってr貴女「ただいま」

早くない？！」

まぁ...寮の前にいたからね...←

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