双子があるヤクザに懐きました。 2

真澄「ふぁ......15話...」シトロン「おぉーこれから稽古なのに...スイスイ寝てるね...。」綴「すやすやな。じゃなくって、真澄ー！起きろー。」 ページ15

貴女「まま〜〜ほんとに椋くんがね...王子様だったのーー」

臣「その話もう10回目ぐらい聞いたんだけどな...」(苦笑)

幸「おぇっ。朝から甘ったるい...離れなよ...A」

一成「それな！おみみ動きずらそうだし...笑」

しょうがない...幸くんにひっつくかな。

貴女「幸くんーーー。聞いてよォ。」

幸「やだ。」

貴女「えーー。反抗期かな？？」(つんつん

幸「頬つつかないで」

なんか今日すっごく塩対応されるんだけど...

まぁいいや！！かずくんなら！聞いてくれるもんね！

貴女「かずくーーん！」

一成「うわっ！こっち来た！」

貴女「幸くんったら反抗期で構ってくれないー！」

一成「ははっ、ほっぺ膨らましてるAちゃんも可愛いね〜！！

俺でよかったら話聞くよー！」

〜30分後〜

一成「......Aちゃん...

むっくんが王子様って単語だけ数えたら

もう50回ぐらい聞いたよ...？」

貴女「え？？そんなに言った？？」

至「うわ、A...厄介なのに捕まったカズワロタ。」

一成「いたるーん！！！ワロタ言ってないで助けて！！」

至「ムリ。忙しい。」

万里「ゲームしてるだけじゃんか。」

至「万里ー一緒に徹夜するかー？」

万里「......」

至「決定な。」

貴女「そんなに厄介かなぁ...ちょっと考えてくる。部屋戻るねー。」

幸「え、考えるってなにを？？」

至「さー？...あ、GAME OVER...ﾁｯ」

十座「...モグモグ...16話。」万里「食べなから話すんじゃねーよ...。」十座「スマン。モグモグ」万里「あぁ？！」→←左京「14話だ。」東「あーいたいた~左京くーんいいものが手に入ったよ~」左京「いいもの...この前言ってたあれか...」太一「会話だけ聞くと怪しいっすけど、お酒っすよ！！」

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