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無事にヘリの患者も白車の患者も救うことができた
白石「 おつかれさま 」
そう言って缶のオレンジジュースを手渡してくる。
白石の手にはカフェオレ。
「 なんで私オレンジジュースなの。 」
白石「 あれ、嫌いだった？
なんかフェローん時よく飲んでた気がして… 」
白石ってほんとに周りのことよく見てるよな〜
って思う。
こんなしょうもないことまで覚えてるなんて、、
ありがたくオレンジジュースをいただく。
白石「 灰谷先生どんな感じだった？ 」
「 まぁ私たちがフェローの時には
いなかったタイプだね。 」
私たちのフェロー時代はみんな一人前の医者に
なりたいって。
ヘリにも1回でも多く乗りたい。
珍しい症例には関わりたいって。
私にはそんな同期が暑苦しく感じてしまって
本当に好きじゃなかった。
同期にも上司にも好かれてたって感じはしなかった
からお互い様でもある。
だからこそ颯馬は今期のフェローで良かったと思う
今回のフェローには良くも悪くも医療バカは
いなさそうだし。
白石「 私たちが頑張ってフェローを育てないとね 」
「 そういうのが暑苦しいんだよなぁ… 」
“ おつかれ ” それだけ言って私は医局を出た。
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* ひとみ *(プロフ) - 、さん» 対応させて頂きました。 (2018年8月12日 11時) (
レス) id: fa79d1bb9b (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年8月12日 4時) (レス) id: 396a1c7c0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：* ひとみ * | 作成日時：2018年8月11日 16時
