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こそこそ白石と話していたら、
颯馬がこっちを見てきた。
颯馬も私がいてびっくりしている。
橘「 よし!じゃあ今日から新体制だ。
今日も一日よろしくお願いします。 」
カンファが終わったと同時に颯馬の元へ駆け寄る。
「 ちょっと、あんたなんでここに居んのよ。 」
腕を引っ張り小声で話しかけると、
颯馬「 父さんが翔北に行けって。 」
「 あんたまだ父親に決めてもらってんの? 」
颯馬「 そう言う姉ちゃんだって医者なんじゃん。 」
「 これ以外選択肢が無かったからね。 」
颯馬「 俺も同じですー。 」
って医局を出ていった。
「 なんなのアイツ、生意気だわ。 」
って白石に愚痴ったら、
白石「 そう?名取先生にそっくりだけどね。 」
「 まじそれだけは勘弁。 」
まだ父親の脛かじって生きてる様なやつと
一緒なんてまじで嫌。
白石「 弟くんと仲悪いの? 」
「 これでもいい方だから。 」
これ以上白石に追求されたくないと思って、
「 ICU行ってくるわ。 」
そう言って早足で医局を出た。
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* ひとみ *(プロフ) - 、さん» 対応させて頂きました。 (2018年8月12日 11時) (レス) id: fa79d1bb9b (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年8月12日 4時) (レス) id: 396a1c7c0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:* ひとみ * | 作成日時:2018年8月11日 16時