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道枝side ページ2
昨日、というか今日？
深夜にロケがあったため今日少し遅刻しこうになった。
やばい、と思って校門を抜けたら突っ立ってる君がいたから話しかけたんだ。
道枝「あれ、1年生やんな？こんな所で何してるん？」
びっくりしたのか、勢いよく振り向いた君は記憶にずっと残っているような美人で。
今、授業も全然頭に入ってこない。
........名前、聞いたらよかったかな？
まぁ、綺麗やったけど恋とかではないで？
俺、一応アイドルやし、そんなんとは縁遠いと思ってるし。てか恋した事ないし........。
ただ、面白いなって。
そんな印象やった。
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作者名：ゆ う な | 作成日時：2019年11月19日 22時
