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『なんでって……』
TM「チャニョリヒョンもいい男だと思うけど？」
あの人絶対ヒョンのこと好きなのに〜〜って、
軽い声で言うも、至極不思議そうな面持ちだから
真面目に答えるべきか否か悩む
更にさっきまで眠そうな顔をしてたジョンイナも
JI「そういや、ニアヒョンの恋バナなんて初めてだな」
なんて面白そうな声で身を乗り出すから
完全に話さなきゃ終わらない雰囲気が出来上がってしまう
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TM「ベッキョニヒョンの何がそんなにいいの？」
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ﾋﾟｺﾝ
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JI 「噂をすればヒョンからじゃん」
『あー、俺のハニーはヤキモチ焼きだから早く帰らなきゃ』
私がいかにも困ったみたいな演技をするとテミナは「うっざ……」みたいな顔をする
『きっと早く帰ってこいとかそんな風なことだと思うよ……』
そう言いながらベッキョナのトークを開くと
ベッキョナ帰りにNARUTO買ってきて
『………………今日は朝まで呑むぞ』
TM「今のは恥ずかしい」
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JI「まぁ実際ヒョンは嫉妬深いのは確かだよ」
ジョンイナが証言する
『愛されてるからね』
私がドヤ顔を見せる
テミナは呆れたような顔をするも、じゃあ……と続ける
TM「……いつからベッキョニヒョンのこと好きになったの？」
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JI「ヌナ……？」
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頭をよぎるのはベロベロに酔っ払ったベッキョナ
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TM「もしかして、分からないとか？」
JI「まぁ恋愛なんて実際そんなもんだろ」
TM「なに？カイスタルも突然始まっちゃった感じなの？」
JI「黙れ」
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『私がベッキョナを好きになったのは、付き合い始めた後よ』
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JI「ヌナ、一応ここ外だからね？」
驚きながらも小さい声で注意するジョンイナに思わず口を抑える
TM「何かキッカケでもあったの？」
目を輝かせて先を促すテミナはまるでヨジャで
恋バナなんて初めてする私は恥ずかしくなってくる
『……男らしいベッキョナが、一度だけ弱い部分を見せてくれたの』
お酒が弱いくせに、お酒に逃げて、ベロベロになりながらも切なげに私を求める彼
TM「ふぅん？」
テミナが満足そうに微笑んだ
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ユウ(プロフ) - Alohaさん» 温かいお言葉ありがとうございます泣 (2019年5月14日 14時) (
レス) id: 15b7ec7e23 (このIDを非表示/違反報告)
Aloha(プロフ) - 更新楽しみに待ってました。これからも楽しみにしてます。 (2019年3月6日 7時) (レス) id: d179b7f5fa (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - 豆乳さん» 豆乳さん(;o;)大変お待たせしました、、、お優しいお言葉に救われました。これからもお待たせしてしまいますがよろしくお願いします、、、！ (2019年3月4日 14時) (レス) id: b387d98cd6 (このIDを非表示/違反報告)
豆乳(プロフ) - ユウさん、こんにちは！どの作品も楽しく読ませていただいております。キャラクター達が魅力的で大好きです！読み返しながら更新待っていますので、ユウさんのペースで頑張ってください^^ (2018年6月2日 15時) (レス) id: 80fa72f3ea (このIDを非表示/違反報告)
ユウ 3rd(プロフ) - えくぼさん» そんな小ネタにまで反応していただけてとても嬉しいです！！ありがたすぎるお言葉が私にとっての書きがいになります。とっても嬉しいです。はい！これからも頑張らさせていただきます！ (2018年4月6日 13時) (レス) id: 9de56f798b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユウ x他3人 | 作成日時：2018年3月30日 20時
