私は天才少女…らしい！part２【NARUTO 】

ごじゅーきゅっ ページ20

よしっそうなら早く策を考えないと！



白「っ一か八かこれで決めます!!」



白さんが鏡から出てきた
そしてその狙いは･･･



「っナルトくん逃げてぇええ!!」


ナルト「うわぁあ!!」



ダメだ･･･!!
間に合わない･･･!!



ザクザクッ



「･･････ぇ」



うそ･･･いや･･･



サスケ「･･･全く･･･お前はいつまでたっても･･･足でまといだぜ･･･」


ナルト「サスケ！おま･･･え･･･」



そこに立っていたのはナルトを庇い白さんの千本がたくさん刺さったサスケくんがいた



「っサスケくんッ!!」



私は考えるよりもさきに体が動いた

早く･･･早くサスケくんの怪我を治さないと･･･



サスケ「お前なんて･･･大嫌いだった･･･」


「お願いサスケくん･･･もう喋らないで･･･!!」



このままだと死んじゃう･･･
そう思うと自然と涙が溢れ出てくる



ナルト「なんで･･･何でだってばよ･･･なんでオレなんか･･･よけーなお世話だっ!!」


サスケ「･･･知るか、よ･･･体が勝手に･･･動いちまったんだから、よ･･･バカ･･･(ｸﾞﾗｯ」



サスケくんはそれを言うとナルトくんの方へ
倒れ込んだ



サスケ「･･･あの男･･･兄貴を殺すまで･･･死んでたまるかって･･･思ったの、によ･･･
お前らは･･･死ぬ、な･･･」

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