私は天才少女…らしい！part２【NARUTO 】

ごじゅーはちっ ページ19

「うっ」


とは言ってもまずはこの術から逃げ出さなくちゃ何も始まらない
何かいい方法はないの･･･?



ナルト「ぐっ･･･本体はどこだァ!!」



ナルトくんがとうとう痺れをきらして怒鳴り始めた
怒鳴ってもなにもならないのに･･･



白「目で追おうとしても無駄ですよ
ボクは絶対に捕まりません」



あれほどの自信･･･
きっと白さんはこれまでいろんな戦い方をしてきたんだ
そしてこの術も今まで使ってきたからこそのこの自信なんだ



白「君たちはよく動く･･･ですが次で終わりです」



くっ･･･早く何か方法を考えないと･･･!!

私が二人を水陣壁で守る？
いや、それでは防御力が低すぎる！

私が土遁を使えれば･･･!!



「！あの目は･･･」



白さんの攻撃を避けているとたまたまサスケくんの目が見えた
その目はうちは一族が持つ血継限界･･･



「写輪眼･･･」



まさかサスケくんは今開眼したの？
それなのに今までの実力があったなんて･･･

でも写輪眼もすごい
全部見切ってる･･･

もしかしたら写輪眼があれば何とかなるかもしれない･･･!!
すこしだけど希望が見えてきた！
もしかしたら勝てるかもしれない･･･!!

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