私は天才少女…らしい！part２【NARUTO 】

ごじゅーろくっ ページ17

「なんなのバカなの!?
なんで敵の術の中に入ってきてるの!?

外からならもしかしたら勝てたかもしれないのに!!」


サスケ「(こんなに怒ったAは初めてだ･･･
ウスラトンカチの奴のバカが)」


ナルト「ごっごめんってばよ!!
(今度からはAちゃんを怒らせねーよーにしねーと･･･)」



本当にどうしよう･･･!!
さすがに2人は無理･･･

多分サスケくんの水陣壁が解けてるってことはタズナさん達の方も解けてるはず･･･
やっぱり水陣壁の維持は難しい

一番苦手かなこの術は



「･･･とにかく今は白さ･･･あの人を倒す方法を考えないと」



この鏡･･･どうやら氷でできてるみたい
強力な火遁があればいいんだけど･･･

そう思いサスケくんの方もそう思ったようでこちらを見ていた



サスケ「･･･火遁 豪火球の術!!」



この年であの大きさの火遁･･･
やっぱりうちはなだけあるね

でも、氷はそう簡単に溶けてくれなかった
あともう少しの火力なのに･･･！



ナルト「なんだよ全然効いてねーじゃねーかよ!!」


サスケ「うるさいぞウスラトンカチ」


ナルト「なんだとぉ･･･!!」


「ちょっと今の状況分かってるの!?
どう見ても敵陣の中でしょ!?」



なんで二人共敵を前にまでして喧嘩したがるのかな
ホントいやになってくるよ･･･はぁ･･･

ごじゅーななっ→←ごじゅーごっ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す