私は天才少女…らしい！part２【NARUTO 】

ごじゅーごっ ページ16

ナルト「オレが来たからにはもう大丈夫だってばよ!!

物語の主人公ってのは大体こーゆーパターンででてあっちゅーまに敵をやっつけるのだー!!」


サクラ「ナルトぉ!!」



ナルトくん助けてくれたのは嬉しいよ
うん、嬉しいんだけどね

最後の言葉はいらないかな！
相手挑発してどうすんの！

私がそう考えているうちに再不斬がナルトくんに向けて手裏剣を投げようとしていた



「ナルトくん逃げて!!」



ヤバい･･･!!
間に合わない･･･っ!!


カキンッ



「え･･･」



手裏剣を止めたあの武器は･･･



再不斬「･･･どういうつもりだ白」



白さんの千本だった

でも白さん･･･アナタは再不斬のためになんでも尽くすんじゃなかったんですか･･･？
いや、別にナルトくんに死んでほしかったとかじゃなくてなぜ邪魔を･･･？

もしかして白さんアナタは･･･



白「再不斬さんこの子はボクに･･･
この戦いはボクの流儀でやらせてください」


「ッ!!ナルトくん絶対こっちに来ないで!!
サスケくんは早くここから逃げて!!」



私1人ならもしかしたらどうにかできるかもしれない･･･まぁ可能性は低いけど

みんな死ぬよりかはマシだしね



ナルト「え･･･あーごめんAちゃん」


「うそでしょ･･･」



私が注意したのにも関わらずナルトくんは白さんの術の中に入ってきていた

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