大切な人達の幸せを……3.5【wrwrd!】 (ページ19)

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予定ページ19

gu｢え？聞いてなかったん…？｣

『うん…言ってないよ』

らっだぁさん…ビックリしてるし
なんて言うかも…

rd「なんだ！ならもっと仲良くしてくれればいいのに！前世と同じようにさ！」

『…いいの？』

(*´ー｀*)やったぁ～

rd「是非だよ～！」

『じゃあ、よろしく、らっだぁ』

良かった…

rd「よろしく～！」

sho「はいそこまでー。」

gu｢うわっ｣

シャオロンがらっだぁと
姉様の間に入り
姉様に抱きついていた

相変わらず変わってないね～(≧∀≦)
まぁ、俺はそれを見て何か安心するけど

rd「なにそれー、俺はダメなの～？」

sho「駄目に決まっとるやろ。ほれ、いくぞ」

gu｢えっ、あ、うんっ。｣

手を引かれた姉様は

gu｢Aまたねっ！｣

と言って手を振っていた
そのままシャオロンの後ろ姿を
追っていた

俺は姉様に向かって
手を振る

横にいるらっだぁが

rd「本当にカップルみたいだね～」

『ふふっ。そうだな』

rd｢口調も男口調になってるんだ｣

『？まぁ男になったし…その方がいいかなって』

rd｢まぁそうだね。｣

『？何が言いたいの？』

rd｢いや前世ではあんなに美女だったのに、転生後はこんなに美男になるとは…と思ってさ！｣

『俺…そこん所はあんま気にしてないんだけど…』

rd｢いやイケメンですが…君｣

『あっそう？まぁ、いいや。』

rd｢いいんだ｣

『ねぇ。せっかくだしお昼屋上で一緒に食べない？』

rd｢お！いいよぉ～嬉しい｣

『分かった。じゃあ、お昼の時間になったらまた来るからさ』
　

rd｢グレースと一緒に食べなくて良いの？｣

『うん…シャオロンと食べるだろうし。らっだぁに今日会ったし』

rd｢うん。分かった｣

『あ。授業始まる！じゃあね！』

rd｢ホントだ！Aじゃあね！｣

そのまま俺はらっだぁに
手を振り教室まで駆け足で
行った

rd｢昼か…｣
　

rd｢緑君達も誘お｣

～お昼～

俺はすぐ教室を出て弁当を持ち
3階へ向かった

『来ねぇなぁ～』

１０分ほど待ってもらっだぁの姿は
見えなかった

もう約束忘れた？
記憶力どんだけないんだよ…ってなる

外を眺めながら待っていると
後ろから服を引っ張られた

『ん？』

後ろを振り返ると緑君、れうさん、きょーさん
コンちゃんの姿があった

服を引っ張っていたのは緑君だった

あれこの人達に俺のこと言ったっけ？

『はい？なんでしょうか？』

md｢ﾗﾀﾞｵｸﾝがｲｯﾃﾀﾉｺﾉｺｼﾞｬﾅｲ?｣