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A16歳
エース13歳
ルフィ10歳
夏
今日も日差しが強くて、額に汗がにじむ
あ、前の話は秋だったとか
前の話ではお前15歳だっただろとか
そういう細かいことは気にしないでね？←
まあ、その話は置いといて
私は現在エースとルフィの服を洗濯しています
今日は天気もいいので
洗濯物がすぐに乾きそうです！
え？当のエースとルフィはって??
《ﾄﾞｶﾞｯ!!ｹﾞｼｯ!!!》
エ「ﾍﾍｯ！まだまだだなルフィ!!」
ル「くっそぉ!!……っゴムゴムの〜!!!」
ダダンさんの家の前で特訓してます
ダダンさんから、
「他所でやれ!!」なんて怒鳴られてもお構い無し
エースとルフィは聞く耳を持ちません
なんて考えている間に、勝負はついたみたいで
結果はエースの圧勝
地面に大の字に寝転がって
ぜぇぜぇ汗をかいてるルフィを
腕をくんだエースが見下ろしながら
エ「お前、10歳になったら
俺達のことぶっ倒すんじゃなかったのかよ？」
なんて言うから
ル「うるせぇ!!黙れ!!」
ルフィが怒っちゃいました←
貴「もう…」
そんな光景を横目で見ながら
洗濯物を終わらして
洗濯する服を入れていた籠を
ダダンさんの家に持ち帰ろうとした時
「Aちゃん」
貴「！」
後ろから優しい声が聞こえて
その声の持ち主が誰なのかわかった私は
振り返った
そこには
マ「こんにちは(^^)」
バスケットを片手に下げたマキノさんが立っていた
貴「マキノさん！」
私は籠をその場においてマキノさんに駆け寄った
ル「あ!!マキノ！」
エ「！」
マキノさんの存在に気づいたルフィとエースも寄ってくる
貴「マキノさん、どうしたんですか？
ビスケットなんて下げて」
マ「Aちゃんにプレゼントがあるの(^^)」
ル「Aに？」
貴/エ/ル「「「???」」」
私たちはお互いの顔を見ながら首を傾げた
特にプレゼントをされるイベントがあったわけでもなく、なにもない普通の日に
マキノさんからのいきなりのプレゼント
マキノさんが私の前で、ビスケットから取り出したのは
マ「じゃーん！」
純白のひらひらした可愛いワンピースだった
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時雨(プロフ) - タヌポンさん» わ、私のファンだなんて!!光栄です！ありがとうございます!!私の絵なんてまだまだです…もっと頑張ります!!!マルコのよいは私も好きです!! (2018年12月19日 20時) (
レス) id: e140a3bba5 (このIDを非表示/違反報告)
タヌポン - 初めまして！時雨さんのファンです！絵がとてもお上手でビックリさせられてばかりです！マルコのよいよいって言っているのが可愛いです！ (2018年12月19日 20時) (レス) id: 95e2f45502 (このIDを非表示/違反報告)
時雨(プロフ) - Sakiさん» 見直してみました！バスケットですね！ごめんなさい！誤字です!!すぐ書き直します！(汗 (2018年12月1日 14時) (レス) id: e140a3bba5 (このIDを非表示/違反報告)
Saki(プロフ) - ビスケット？バスケット出なくビスケット？これは誤字ですか？ (2018年12月1日 14時) (レス) id: 0778e26687 (このIDを非表示/違反報告)
時雨(プロフ) - -Rei- レイ（絶賛低浮上中）さん» はい、ありがとうございます！ (2018年10月8日 21時) (レス) id: e140a3bba5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：時雨 | 作成日時：2018年8月16日 10時
