179エースの体調不良篇 ページ12
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マ「まぁまぁ、ただの夏風邪だ
心配しなくてもすぐ治る」
マグラは布団で眠るエースの額に氷水で濡れたタオルをおきながらそう言った
貴「ありがとう、マグラ」
ル「エース……死なねぇよな…？」
ルフィは余程エースが心配なのか
涙目になっていた
貴「大丈夫、エース強いもん
夏風邪なんかに負けないよ！」
と言いながら、私はルフィの頭を撫でた
マ「それじゃあ、俺は戻るから
エースはAとルフィに頼んだぞ」
貴「うん」
マグラは立ち上がると、大部屋から出ていった
エ「ﾊｧ…………ﾊｧ…ｯ……」
貴「…」
ル「…」
布団で眠るエースは苦しそうで
それをただ見ていることしかできないことに
悔しくなった
〜お昼〜
エ「だから………ただの夏風邪なんだろう？
ｹﾞﾎｯ………いいからほっとけよ…」
貴「そんなこと言って、
私が風邪引いた時に四六時中ずっと傍にいたのは何処の誰よ」
エ「ｹﾞﾎｯ………ｹﾎｯ……うるせぇな…」
お昼が近づくと、エースが目を覚ました
ルフィは本当に嬉しかったようで
すぐにエースに抱きつこうとしていたけど
病人にそれはダメだと思い止めた
ル「エース！風邪なんか肉食べれば治るぞ！」
エ「治るわけねぇだろバカ……ｹﾞﾎｯ」
貴「まったく……今お粥作ってくるから
ちゃんと食べてよ？」
エ「いらねぇ………」
貴「いる」
エ「いらねぇ…」
貴「いる」
エ「いらねぇって…!」
貴「(ﾌﾟﾁｯ」
《ﾋﾞｼｯ!!!!》
エ「う”っｯｯ……!!」
ル「うわーっ！いってぇぇっ!!」
え？なにがおきたのかって？
…あまりにも頑固なので
エースの頭にチョップくらわせました←
エースは身体も弱ってることもあり反抗せず
ルフィはエースを見ながら額を抑えて
いてぇと叫んでいます
エ「なにしやがる！」
貴「問答無用!!!
体調管理できてないのがいけません!!
ちゃんと食べて寝る！
私も人のこと言えないけど
私もルフィも心配してるの！
わかったら大人しくご飯食べなさい!!」
私は言いたいことだけ言って
大部屋を出て、台所に向かった
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エ「…」(汗
ル「…」(汗
2人とも
Aが本気で怒っているところを
目の当たりにしたため
Aがお粥が入った小鍋を持ってくるまで
放心状態だったとか
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時雨(プロフ) - タヌポンさん» わ、私のファンだなんて!!光栄です！ありがとうございます!!私の絵なんてまだまだです…もっと頑張ります!!!マルコのよいは私も好きです!! (2018年12月19日 20時) (
レス) id: e140a3bba5 (このIDを非表示/違反報告)
タヌポン - 初めまして！時雨さんのファンです！絵がとてもお上手でビックリさせられてばかりです！マルコのよいよいって言っているのが可愛いです！ (2018年12月19日 20時) (レス) id: 95e2f45502 (このIDを非表示/違反報告)
時雨(プロフ) - Sakiさん» 見直してみました！バスケットですね！ごめんなさい！誤字です!!すぐ書き直します！(汗 (2018年12月1日 14時) (レス) id: e140a3bba5 (このIDを非表示/違反報告)
Saki(プロフ) - ビスケット？バスケット出なくビスケット？これは誤字ですか？ (2018年12月1日 14時) (レス) id: 0778e26687 (このIDを非表示/違反報告)
時雨(プロフ) - -Rei- レイ（絶賛低浮上中）さん» はい、ありがとうございます！ (2018年10月8日 21時) (レス) id: e140a3bba5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：時雨 | 作成日時：2018年8月16日 10時
