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《ﾊﾞﾀﾝｯ！》
サボは勢いよく
木の蓋を閉めて
私とエースは下を覗きこんだ
そこには
ル「お前らー！海賊になんのかー！
俺も同じだよー！」
おーい！と手を振るルフィの姿が
貴「ルフィ！？」
まさかこんなところまで
エースを追いかけてくるなんて…！
ルフィの根性と勇敢さに
口をあんぐりと開けてしまった
すると
エ/サ「「……うん！」」
顔を見合わせた二人は
木下に降りていって
エ/サ「「静にしろ！！」」
《ﾎﾞｶｯ！》
ルフィを殴った
《ﾎﾞｶｯ！ﾎﾞｶｯ！》
私はたまらずすぐに降りて
二人の頭を殴った
サ「いってー！」
エ「なにすんだよ！」
貴「いきなり殴ることないでしょ！」
サ「こっちの台詞だよ！」
ル「エース！A！お前毎日こんなとこまで
来てたんだな！」
エ「黙れ」
ルフィはロープで木にくくりつけられていた
貴「ここまでしなくてもいいのに…」
サ「コイツかよ
お前らが言ってたルフィって奴」
ル「え！？俺の話してくれたのか！」
エ「しつこい奴って文句言ってたんだ」
サ「あと、何も考えてなさそうな奴ともな」
ル「ﾅﾊﾊﾊｯ!!そうか！」
貴「あのねルフィ(汗」
私は呆れてものも言えなくなった
サ「貶されてんの、わかってねぇだろ(汗」
エ「とうとうここまで着いてきやがって…
人が通るような道は通ってねぇのに」
貴「じゃあいつも何処通ってきてたの(汗」←
私たちのそんな言葉を余所に
ル「お前！エースとAの友達か？
お前も友達になろう！」
と、サボの方を向いて話すルフィ
この子自分がおかれてる状況わかってる！？
サ「黙れ！
お前にお前と言われる筋合いはねえ！」
ル「じゃあ、名前なんてんだ？」
サ「サ……教えねぇよ！」
かんっぜんにルフィのペースだ(汗
サ「だっからお前らもここに住めってのに！
毎日の往復山道修行が仇になったな！」
貴「私そんな修行してないけど！？」
なんか
さっきからツッコんでばかりな気がする←
サ「どうする」
エ「……秘密を知られた。
ほっといたら人にしゃべるぞ、コイツ」
《ｻﾞｧｧｧｧｯ》
木々が揺れ始めた
ル「ﾆﾋﾋｯ！」
こんな状態でもまだ笑っているルフィ
エ「…殺そう」
サ「よし、そうしよう」
ル/貴「「え…………」」
ル「えーーーーー！！！！！！？？」
ルフィの声は森中に響き渡った
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時雨(プロフ) - シルナさん» 早速貼らせていただきました！けどごめんなさい！黒文字にしかならなくて……本当に申し訳ないです！あ、それからこんな作品を読んでいただいてありがとうございます！ (2018年4月17日 20時) (
レス) id: e140a3bba5 (このIDを非表示/違反報告)
シルナ(プロフ) - 時雨さん» よ、喜んで頂けてすすすすすすすごくうううううれしいいです！はっていただけるなんて光栄です…！！！！こんな絵でよければ貼ってやってください！ありがとうございます！ (2018年4月17日 19時) (レス) id: 9cebdbc136 (このIDを非表示/違反報告)
時雨(プロフ) - シルナさん» ふぁぁぁぁぁあ!!!!ありがとうございます！本当にありがとうございます!!すっごく、すっっっごく可愛いです！！描いていただけるなんて！本当に嬉しいです！是非とも作品の方にはらせていただきたいのですが、構いませんか？ (2018年4月17日 17時) (レス) id: e140a3bba5 (このIDを非表示/違反報告)
シルナ(プロフ) - あともう一枚描きました！下手ですみません。。http://fast-uploader.com/file/7079502711773/ (2018年4月17日 15時) (レス) id: 9cebdbc136 (このIDを非表示/違反報告)
シルナ(プロフ) - 勝手にイメ画描かせていただきました…！http://fast-uploader.com/file/7079502406396/ (2018年4月17日 15時) (レス) id: 9cebdbc136 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：時雨 | 作成日時：2018年3月14日 5時
