愛しのクチルズ (ページ49)

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yearparty撮影② ページ49

ジェミンがぎゅうっと腕に抱きついてくる。今日は甘えたい日なのかな…？

JW「ヌナは僕の飼い主なのー！いくら可愛い弟でも譲ってあげないもん」

JM「ヒョンなんだから譲ってください」

「あー私ショウタロウのとこ行ってくるね」
そう言ってわんニャンの言い争いから抜け出そうとしたが
ジェミンからぐいと引き留められる

JM「ヌナ！折角一緒に居るんだから今はどこにも行かないで」

「うん、わかったよ」

そのあと結局ジョンウは「しょうがないなぁ…今日だけは譲ってあげる！」と争いに飽きて悠太くんのところに行ってしまった

ジェミンの提案でチソンくんに会いに行った

「チ、チソンくんおはよう。今日も可愛い…かっこいいね。あの、新しい髪色似合ってる」

JS「ヌナこんにちは。ジェミニヒョンが連れてきてくれたんですか？ありがとうございます」

JM「ヌナ急にチソンみたいな喋り方になるのなに？」
チソンくんを前にすると緊張してしまうんだからしょうがない

「あの、チソンくん衣装も似合う…私チソンくんと一緒に撮影したかったのにまた今回もできなかった…」

JM「チソンが共演NG出てるんじゃない？」

「え、嘘…チソンくんそんなNG出してたの？私が気持ち悪いから…？」
するとチソンくんは焦った様にして手を横に振る

JS「ちょっと！ジェミニヒョン適当なこと言わないでください。ヌナと一緒にやりたいと思ってますよ！NGなんて出してないです！」

「はあ、よかった」

JS「今回も活動居被らないのは悲しいですね」

「来年一緒に活動できなかったら直談判してこようかな」

JM「ヌナ僕とも活動違うじゃん…なんで？」

「でもね、今回はチョンロくんと一緒なんだよ〜えへへ」

JM「アイゴ！キヨウゥォ！！良かったねヌナ〜？」

JS「僕もボーカルラインだったらFromHome参加できたのかな」

「私がWorkitに参加できれば…」

JS「ヌナがいたらもっとカッコよかっただろうな」

「チソンくん来年は一緒の曲で活動しようね…」

JS「はい！」

「撮影は一緒のカットあるみたいだからまた、後で会おうね」

JS「はい！じゃあまた」

そのあとあんなにくっついてたジェミンは私をあっさり離してチソンくんと話込んでいたので私はショウタロの元へ行く