愛しのクチルズ (ページ44)

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宿舎訪問③ ページ44

TN「クンほんとうるさい。どっか行って」

KN「俺もこの部屋の住人なんだけど」

YN「ちょっと！テンヒョンとクンヒョンうるさいんだけどー？」

「あ、ヤンヤン你好。お邪魔してます」

YN「え、あ、Aヌナなんで？こんにちは」

「テンに誘われて…急にごめんなさい。お菓子というかお土産持ってきたのでよければ食べて下さいね」

YN「はい、ありがとうございます」

TN「借りてきたヤンヤン久しぶりに見た」

KN「急に大人しくなっちゃったね」

「ヤンヤン英語の方が楽？英語で話す？」

YN『うん。僕、韓国語も勉強中だからぎこちないけど、喋れない訳じゃなくて人見知りなんだ…だからどの言語でもそんなに口数が多い訳じゃなくて』

『あーそうなの。でも気にしないで、私に礼儀とか敬語とかそんな気にせず話してね』

TN『Aそんなこと言うとこの子とんでもないわがままだから後悔するよ』

YN『ちょっと！』

『年下はみんな可愛いし、生意気な位が良いよ。ヘチャンみたいに積極的過ぎる方が私は困るけど』

KN「ちょっと俺を置いてきぼりにしないでよ」

「クン哥、他の子も良ければ呼んでくれませんか？寝てたり何か作業していれば無理して呼ばなくて大丈夫です」

「お土産のお菓子みんなで食べましょう！」

KN「うん」

「あ、ウィンはそのまま寝かしてあげて下さいね」

TN「ウィンウィン起こさなかったら可哀想だけど」

「また来るので大丈夫です」

クン哥が呼びに行ったあと、すんごい音したけど大丈夫かな