愛しのクチルズ (ページ40)

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撮影現場② ページ40

「ヒョンのこと紹介したいのでよければお菓子配りがてらどうですか？」

TY「いや、いいよ。オッパも人見知りなの知ってるでしょ」

「そうでした笑」

TY「みんな楽しみにしてるよ。今日もみんな誘ったんだけどね」

「あーー理由は聞かないでおきます」

TY「いや、ジョンウがついてくるって言ったんだけどね。音楽番組の…でもうすぐ」

JH「ヒョン！」

「ジェヒョナ！」

JH「元気？ちゃんとやってる？」

「うん」
ジェヒョンに会うのも久しぶりでなんか気恥ずかしい
しかも、カメラ持ってる

これ撮られてたのか

「ヨロブンあにょはせよーAイムニダ。今日はメンバーのみんながコーヒーカーを出してくださり、しかも現場にテヨンイヒョンとジェヒョンが来てくれました」

TY「お姫様の応援にきましたよー」

「ありがとうございます！」

JH「Aが一人で活動してるの違和感ある」

「私も」

「ジョンウが来たがっていたみたいですが、残念ながら仕事で来られなかったみたいです。気持ちだけ受け取っておきます」

TY「ジョンウこれ見て絶対悲しがってるよ」

JH「記事が出た後、リビングでみんな知ってた！？って大声で騒いでた」

「あー想像できる」

TY「撮影は順調？」

「ええ！皆さん楽しみに待っていて下さい。メンバーの皆様立派なコーヒーカー送ってくださりありがとうございます」

ここでコンテンツカメラは切られて
私の撮影風景を撮られるそうなので
テヨンヒョンとジェヒョンと別れる

ヒョンシクさんにカメラとメンバーが来ていることを伝えて手を振ってもらう。

ヒョンとジェヒョンはペコリとお辞儀して手を振りかえす

ヒョンシクさんからは「愛されてるね」と言われて少し恥ずかしかった。