愛しのクチルズ (ページ32)

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許しません！② ページ32

JO「確かにAも大人だし、経験だよ。いいんじゃない？」

DY「なんでみんなそんな受け入れられるんだよ…Aのキスシーンなんて許さない！！」

「オッパだってキスシーン撮ってたじゃん」

DY「あれは、…その、直接じゃないし…」

TY「Aやっぱり辞められないの？」

「え？ああ、テヨンイヒョンまで…？この間報告した時は応援するねって言ってくれたのに…」

DY「？！ヒョン知ってたの？」

TY「うん、Aが報告してくれた」

「ヒョンはリーダーだし、全体スケジュールとかもあるし迷惑かけるので先に報告していただけです。いずれ皆さんには報告しようと思ってましたよ？」

DY「A…オッパはすごくすごくショックだよ。可愛がっていた妹に相談もされずどこの知らない男とキスシーンだなんて…」

「はあ……じゃあヒョンが相手だったらいいんですか？」

TY.HC「それはダメ」

DY「なんでダメなんだよー！オッパは大歓迎だよ！」

「ジャニさん何とか言ってくれませんか…」

JO「うーん、僕もねAの兄としては寂しい気持ちだし複雑ではあるからね」

「そんな…はあ…」

あ、ヌナすごく落ち込んでしまった…
どうしよう…

「すみません、ちょっと考える時間を下さい…」

そう思った時には遅くて、ヌナは外に出て行ってしまった

HC「ヒョンあれはやばいんじゃ？」

ドヨンヒョン放心状態だ

TY「あ、どうしよう…A落ち込んじゃった…追いかける？」
落ち着かないテヨンイヒョン

JO「Aのことだからケロッとした顔で帰ってくるよ…でも本人も一人で悩んで決断したんだろうね。悪いことしちゃったな…帰ってきたら謝ろう」

TY「そうだね」

HC「ま、ヌナの行くとこなんてロンジュンのとこだと思うけどね」

JO「そうかな…案外10階とかに行ってるかもよ」

DY「はぁ…どうしよう。俺嫌われた？」

HC「ヒョンはAが帰ってくる前に現実を受け入れましょう」

DY「うわーーーーー！！キスシーンなんか早すぎる！見たくない！！」