愛しのクチルズ (ページ22)

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とある休日① ページ22

ある日ジョンウからのカトクが送られてきた

この子はマメでよく連絡をくれるし暫くスマホ見ていないと20〜30件は連絡溜まる

JW「A！カフェ行かない？」

「どこの？」

JW「XXの〜路地裏にあるところ！そこのフレンチトーストが美味しいんだよ」

「行こう！準備するから待ってて！それか準備できたら下の階に来て」

JW「わかったわん！」

5分後

JW「Aージョンウが来たよ！！」

「ジョンウ用意早く無い？待たせてごめんね」

私が用意している間も後ろにちょろちょろと着いてきて僕あの服が好き！Aこの色のリップ似合うよ

準備が終わった頃には完全にジョンウの好みの姿になっていた

「お待たせしました」

JW「うん、今日も可愛いよ」

「ありがと」
お世辞をサラッと流しつつ玄関を出て道に出た瞬間手を握られる。

「ちょっと、ジョンウ流石に二人きりで外に居る時はやめよう？」

JW「えーなんで！！Aが迷子になったら大変だし手繋がないと！」

「ファンが悲しむよ」

JW「いつものことだし、僕のファンはAと仲良くしてると喜ぶよ」

「絶対嘘。喜ばないし悲しむからやめようね？」

ジョンウ拗ねた顔をして手を離す
手を離しても距離は変わらず肩がぶつかる様な近さでひたすらジョンウが話続ける

ジョンウは10階で私は5階の宿舎で過ごしているから生活はバラバラでジョンウは楽しそうに10階であった話をしている

JW「でねー今日ヒョンが料理してくれるって言っててねー」

「テイルヒョン？」

JW「うん！」

「いいなーテイルヒョンのご飯久しぶりに食べたいな」

JW「Aも来れば？みんな歓迎するよ」

「いや、テイルヒョンが大変じゃ無いかな…」

JW「もう！遠慮しなくていいのに。テイルヒョンだって喜ぶよ！僕から連絡しておくからね」