愛しのクチルズ (ページ11)

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可愛い可愛いマンネ② ページ11

一方
チソンの方は

JS「戻りました」

CL「遅い！」

HC「チソンなんでそんな嬉しそうなんだよ」

JS「あ、えへへ」

JM「チソンイ〜モヤ？モヤ？」

JS「あーー！ジェミニヒョンくっつかないでください。もう！」

RJ「何があったの？」

JS「えへへ、ヌナと会ったんです」

CL「ヌナ？」

HC「Aヌナ！？」

JS「はい」

CL「僕も会いたい！会いに行きたい！！」

JM「おーぅ！それは嬉しいね！良かったねチソンァ！！」

JN「チソンから話しかけたの？」

JS「ヌナから挨拶されて…それからお話してから練習頑張って！ってその…お菓子をもらっちゃいました」

HC「ヌナ僕には飴なんてくれない癖になんで！！」

RJ「お前は嫌われてるからだよ」

HC「は？」

JM「深刻だね〜」

CL「僕もヌナに会いたい！」

JN「最近は宿舎にも来てくれないしね」

RJ「カムバ前だから遠慮してるんでしょ。電話すれば普通に話してくれるしご飯も行ってくれるよ」

HC「へ？お前ヌナと二人で出かけてんの？」

JM「よくご飯食べてるじゃん」

HC「知らないんだけど？」

RJ「だからお前は嫌われて…」
ああ、ロンジュニヒョンとヘチャニヒョンの追いかけっこが始まってしまった

JS「ヌナとても元気そうで…他のメンバーにも応援してるって伝えて欲しいって言われました。ヌナってどうしてあんなに優しいんですかね？」

JM「まあ、チソンイに特に優しいだけかもよ」

CL「ヌナ僕にも優しいもん！！」

JM「あいご…そうだね〜チョンロにも優しいね〜ん？？」

JS「ヌナはヘチャニヒョンを除いて優しく無いですか？会う度にお菓子くれるしご飯も奢ってくれるし…この間フーディーまでくれたし」

RJ「あいつそんなにチソンに貢いでんの？注意しないと」
若干怒り気味のロンジュニヒョン

JN「ヌナそんなことしてるんだ…」
拗ねてしまったジェノヒョン

JM「ん〜良かったね〜！！チソンア！！」
先程からテンション高すぎるジェミニヒョン

ヘチャニヒョンはロンジュニヒョンとの追いかけっこで体力を失ったのか床に倒れ込んでる

CL「ずるい！！僕も今度ヌナにお菓子買ってもらう！！」
怒りだしたチョンロ

何かまずいことを言ってしまったのかな？？

とりあえず今度ヌナには、謝っておこうと思った

微妙な雰囲気のまま練習が再開された