4日目 ページ6
悠希視点
まぁなんやかんやで真冬と彼方先輩と一緒に帰ることになりやした。
けど相変わらず真冬と彼方はいいあらそっているみたいで.....
真冬「だーかーら！悠希は僕の物って言ってるじゃないですかー！」
彼方「はぁ？悠希はお前のものじゃないだろ」
『やめて！俺の為に喧嘩しないで！(ｶﾜﾎﾞｫ』←
真冬･彼方「「は？」」
『あっ、すいません。』
いや怖っ！死ぬほど怖いじゃんこの二人！
俺が恐怖に怯えていると、誰かに声をかけられた。
？「そらるーん！新作のタピオカが学食で発売したらしいでー！！」
声の主は、小柄で金髪の女子だ。
やべぇ可愛i((殴
っと、本音が出るところだった。
彼方「あぁナツメ。その前に、自己紹介しよう。悠希も混乱してるし。』
『混乱はしてませんぜ。萌えてました(大嘘)』
？「それもそうやな！ワシは黒澤ナツメ！」
『なんか先輩達皆スルースキルあるよね｡』←
皆俺のメンタル潰しにかかってない？
でも、悪いヤツじゃ無さそうだな。
『.....アイツみたい。』ﾎﾞｿｯ
俺は無意識の内に、そう呟いていた。
真冬「......っ」
真冬は、俺の顔を見て少し苦しそうにしていた。
俺と真冬の間の張りつめた空気を打ち破ったのは、ナツメ先輩だ。
ナツメ「あっ、そういや悠希君の声って歌い手のバドの声に似てるよね！」
『ブォッ』
地雷踏まれた←
彼方「そういやそうだね。」
『あー..．』
やべぇ、バレる！
助けを求めて真冬の顔を見ると、
真冬「.......」
固 ま っ て た
仕方ない、はぐらかそう。
『あ....あー..うん、よく言われるんだよ..な！バドに..似てるって〜！あっ、ありがとよー！』
ヤバイ焦ってめっちゃ早口になったぜよ←
彼方「？」
ナツメ「(もしかして....)」
『あ、あはは〜...』
その後、なんとかはぐらかして帰宅した悠希であった。
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更新遅れてすいません！
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雛(プロフ) - 更新楽しみにしています！！応援しています！！ (2019年6月30日 22時) (
レス) id: a8cdf3f153 (このIDを非表示/違反報告)
志麻セン寄りのcrew - 後浦島坂田船を出していただけると…特に志麻セン (2019年5月22日 22時) (レス) id: e4b55a25ee (このIDを非表示/違反報告)
志麻セン寄りのcrew - とっても面白いです！!更新待ってます！これからも頑張ってください！! (2019年5月22日 22時) (レス) id: e4b55a25ee (このIDを非表示/違反報告)
キミネくん - 氷さん» 返信遅れてすみません！ありがとうございます！とても励みになります！ (2019年5月2日 16時) (レス) id: f743e7d8d1 (このIDを非表示/違反報告)
氷 - 真夜中のコメント本当にごめんなさい。この小説好きです!!これからも頑張って下さい！応援してます！ (2019年5月2日 1時) (レス) id: 1cf454f355 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キミネくん | 作成日時：2019年4月1日 19時
