･ ページ22
HK side
Aが泣いていた。
汗って誤魔化してたけど俺は見た。
なんというか美しすぎて思わず見惚れてしまった。
今はそっとしといた方がいいのかなって思ったから
Aが『汗だよ。』って言った時にフォローにまわった。
(フォローの仕方がバカっぽかったとか言わないでね？？？( ･᷄ὢ･᷅ ))
宿舎に着いてみんなお風呂に入る。
今日はAから。
いつもは僕かヨンジュニヒョンかテヒョナなんだけどね。
ボムギュヒョンとスビニヒョンは長風呂さんだから後回し。
Aは何かと自室に籠るから結局最後になる。
Aが来たばっかりの時は俺らが寝るまで
風呂に行かなかったからちょっと疑ったよね笑
風呂に入ってない説が5人の中で出てたもん笑
まぁいつもいい香りがしてたから説は立証しなかったけど笑
そして今、5人で話してる。
SB)「だーかーら！俺が次！」
BM)「いや俺！」
YJ)「やっぱりそこは最年長でしょ」
TH)「俺俺。」
HK)「俺が次がいい〜」
そう。みんなあのいい香りが好きだからAの次に入りたがってる笑
かれこれ話し始めて20分
Aがあがってこないってことは長風呂さんってこと。
HK)「じゃあ5人とも一緒に入りましょうよ。」
BM)「あ、その手があるか。」
SB)「そうだな。ここの風呂めちゃ広いし。」
TH)「カイもたまにはまともなこと言うな。」
YJ)「ヒュニンカイないすだわ」
やりました俺。
やっぱどんなことも天才ヒュニンにかかればどうってことないでしょ！
BM)「じゃ、おっさき〜！」
4人))))「やぁぁぁぁぁ！俺が行くんだぁぁ！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 93人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：naaa | 作成日時：2021年4月1日 0時
