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『ふっ…笑
バカバカしいですね笑
高校生らしくしとけばいい話なのに笑』
Aの目から一筋の涙が流れる…
まるで輝くに輝けないひとつの星のようだった…
CH)｢悩み溜め込むなよ〜笑｣
IH)｢俺らも支えになれる時はあると思うから、何かあったらミニョクヒョンにもだけど、俺らにも言えよ？笑｣
『ありがとうございます笑
ミニョクヒョンの部屋に戻りますね。
ヒョンたち疲れてるのに、変な雰囲気作ってすみませんね。
おやすみなさい。』
3人)｢｢｢おやすみ〜｣｣｣
HY side
あいつ変わったな…。
今にも消えそうな儚い感じがしたけど、大丈夫だろうか…。
CH)｢A大丈夫かな。
ヨンジュンが同じグループにいるんだな。
それなら良かったと俺は思うよ。｣
HY)｢そうだな。俺らも支えにならなきゃな。
Lunaの心の支えに。｣
IH)｢よし。俺たちも寝ようか。｣
ｶﾞﾁｬｯ)))
ん？誰だ？
不審者ちゃん？
TH)｢今のって本当ですか…。｣
ん？ほんとに誰？
TH)｢あ、急にすみません。
俺、テヒョンって言います。
Aと同級生のメンバーです。｣
HY)｢あ、Aが親しみやすいって言ってた子だ。
はじめまして〜。｣
CH)｢どこから聞いてた？笑｣
TH)｢最初からですかね…。
水を飲みに来ようとしたら、Aと先輩たちが話してたので。
盗み聞きしてすみません…。｣
IH)｢大丈夫大丈夫。笑｣
HY)｢そうだな〜。あいつも他に言えないやつだからな笑
あいつが1番嫌ってるのは特別扱いだ。
そこは十分わかってあげてくれ。
まだあいつ起きてるだろうから、ミニョクの部屋に行ってみな。
多分、ミニョクの寝室じゃなくて作業室にいるよ。
あいつなら話してくれるさ。｣
TH)｢ありがとうございます！おやすみなさい。｣
行っちゃったよ…
バレたよ…
Aごめんな…
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作者名：naaa | 作成日時：2020年12月24日 9時
