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JK side
ん？LunaさんがYouKube始めてる…。
歌でも出すのかな？？
え！ダンス動画！？
しかも俺たちの曲じゃん！
Aがいた時の歌だ…。
なんだろう。このダンスから伝わってくる感じ。
何か懐かしいんだよな…。
JK)｢ホビヒョン！LunaがYouKube始めた上に、ダンス動画あげてますよ！？｣
JH)｢えぇぇぇ！？待って、俺見たい見たい！｣
♪〜)))
♪〜)))
JH)｢…。｣
JK)｢何か懐かしいですよね。｣
JH)｢まさかあいつがLunaなんてことはないよな…ははっ笑｣
JK)｢僕もそれ思いました。
だから、ダンスリーダーのホビヒョンに動画を。｣
JH)｢ダンスから伝わってくるこの感じ、あいつだよな。まさかな…。｣
JK)｢俺ら、大切なもん手放しちゃいましたね。｣
JH)｢そうかもしれないな。反日だからって…。｣
JK)｢手を出したヒョンたちもだけど、
何もできなかった俺が1番悪いと思うんです。
もう遅いけど…。
ヒョンたちもAのカトクありますよね？｣
JH)｢あぁ。一応ある。｣
JK)｢俺、何度も連絡しようとしたんです。
いや、連絡してるんです。
でもAからは1度も返事は来てません。｣
YG)｢天使が生きるにはこの世界は汚れすぎていた。ほんとそうだよ。｣
JH.JK)｢｢ユンギヒョン！？｣｣
YG)｢ジョングガ。お前があの日言ってたこと、あってると俺は思う。｣
JK)｢ヒョン…。｣
YG)｢あいつとは時々話をしてたんだ。
俺がレッスンを抜けた日覚えてるか？
実はあの時、あいつがテヒョンアたちに虐められてたのを助けたんだ。
その時見たけど、あいつの利き手は両方だろ？両方の手の指にペンだこができてた。
その時察したんだ。
【あ、こいつ作詞作曲しようとしてるんだな】
って。
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作者名：naaa | 作成日時：2020年12月24日 9時
