黒い星2 (ページ14)

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『LunaさんのYouKube見た事ありますか？』

SB)｢あるよ。君じゃないかって騒がれてるよね笑｣

『Lunaさんは自分の作った曲しか踊ってないんです。

だから僕もそうしたんです。』

SB)｢え、saveme はLunaさんの曲じゃ……

あぁ！ってことは今目の前にいるのが…｣

『そう。俺がLunaです笑そしてLonです。』

SB)｢公表してもいいの？俺なんかに。｣

『大丈夫ですよ笑

Instagramのほうで、来週からデビューまで1年かけて

【私は誰でしょう？】の投稿をするので直にバレます笑』

SB)｢え、俺すげー人に出会ってるじゃん…

しかもメンバーとか…｣

『じゃあ帰りますか。

ボムギュヒョン、テヒョナ、ヒュニンカイには

このこと内緒ですよ笑』

SB)｢おっけ笑｣

ｶﾞﾁｬｯ)))

ﾄﾞﾀﾊﾞﾀﾄﾞﾀﾊﾞﾀ…

は？なんで入ってくんの。

防弾少年団。

RM)｢お前に謝りたい。｣

JH)｢俺たちが間違ったことをしてた。｣

V)｢今更だよな…ごめん。｣

JM)｢お前のダンス動画も見た！Lunaだなんて知らなかった。｣

JIN)｢謝らせてくれ…｣

JK･YG)｢｢……。｣｣

『スビニヒョン帰りましょう。』

SB)｢え、あ、うん。｣
(先輩にこんな態度してたら俺…笑)

JK)｢A待って…｣

『俺がいつLunaだって言いました？

Lunaさんが可哀想です。やめてください。

そしてVさんが言うように今更ですよ。

カトクも送ってこないでください。

俺の携帯の容量が減るだけです。』

JIN)｢お前なぁ！｣

『(スビニヒョン下がってて。)』

SB)｢(うん。)｣

『また殴るんですか？でも後悔しますよ。

俺がいじめられっ子だなんて思わない方が身のためです。

テコンドーで世界大会1位をとった少年。

知りませんか？ジョングギヒョン。』

JK)｢俺が地区大会で勝てなかった小さな子。

まさか…｣

『はい。僕です。で、どうします？

ジニヒョン。いえ、ジンさん。

俺を殴りますか？蹴りますか？』

JIN)｢ご、ごめん。｣

YG)｢帰るぞ。時間の無駄だ。｣

ｶﾞﾁｬｯ)))

SB)｢あぁあぁぁぁ怖かったあぁぁぁぁあ！｣

『ごめんなさいね笑』

SB)｢防弾少年団さんこっわ｣

『あ、そっち？』

SB)｢Aは怖いを超えてた…

しかもテコンドー世界一とかやべぇじゃん笑｣

『まぁ帰りましょうよ笑』

SB side

こいつの笑顔、目が笑ってない…こわ。