黒い星2 (ページ13)

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SB side

Aにあんな過去があったなんて…

俺リーダーとしてちゃんとやって行けるのかな。

俺が5人を支えてあげなくちゃ。

よしっ行こう。

ｶﾞﾁｬｯ)))

♪～)))

save me save me～

え？目隠し？

にしても、バランス崩してねぇしあんなに完璧だなんて…。

でもどうして、防弾少年団さんの曲を？

『うわっびっくりした…スビニヒョンが入ってきたの全然気づかなかったです笑』(ミニョクヒョンかと思った…)

SB)｢ごめんごめん笑それより目隠しして踊るなんてすごいね！？｣

『あ、これは俺の大事な人が教えてくれた練習方法です。

あと1年で兵役に行くんですけどね笑

スビニヒョン、その人と顔がそっくりです笑』

SB)｢先輩？｣

『はい。そうです。また機会があれば紹介しますね。』

SB)｢あと10分だけどどうする？｣

『寝転がって話でもしますか？笑』

SB)｢いいね笑｣

…

『俺はボムギュヒョンとテヒョナ、ヒュニンカイが反日じゃないかなんて考えてませんからね？ヒョン。』

SB)｢あぁそれは良かった。ヨンジュニヒョンと仲がいいんだね。｣

『あ～あれは勝手に向こうがくっついてくるだけです笑』

SB)｢目隠し練習一緒にしたらどう？笑｣

『ヨンジュニヒョンとはよくやってたんです笑』

SB)｢そうなんだね！その…大切な人って誰？答えたくなかったら答えなくていいからね！｣

『ミニョクヒョンです。BTOBの。』

SB)｢え！？｣

『従兄弟なんですよ笑』

SB)｢なんかAの人生は情報量が多すぎるよ…｣

『ふふっ…笑』

SB)｢あ、やっと笑ってくれた｣

『そんなに笑えてなかったですか！？俺。』

SB)｢少し寂しそうだったから…｣

『俺があの曲を踊った理由も聞きたいって顔してますね笑』

SB)｢アナタマホウツカイ？｣

『笑』

『話してあげますよ笑』

SB)｢お、おう。｣