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ヨンジュニヒョンがいるんだ。
良かった。
メンバー内にハーフが2人いるとかどない笑
しかも同級生でお互い父親がアメリカ人っていう笑
運命感じたわ〜
みんな帰ったみたいだし、ちょっと練習して帰ろうかな。
『空いてるレッスン室ありますか？』
受付)｢待ってくださいね〜。4階のF室が空いてます。ただ、Lonさん…｣
『Aって呼んでいいですよ笑 どうされました？』
受付)｢その隣のE室で防弾少年団さんが練習しているんです…。｣
『あ、僕は構わないですよ。どうせ鍵閉めて、目隠しして踊るので笑』
受付)｢目隠し！？｣
『目を閉じていてもバランスを保ち、位置をずらさないためです笑』
受付)｢そうなんですね…!!凄いです。では、頑張ってきてくださいね。｣
『ありがとうございます*°』(ﾆｺｯ)
受付)｢…/////♡｣
はぁ。隣がよりによって防弾少年団とか、ついてなさすぎでしょ笑
ヨンジュニヒョン呼ぶ訳にもいかねぇし。
SB)｢A！どこ行くの？？｣
『あ、スビニヒョン。レッスン室です。』
SB)｢ほんと！？俺も行こうと思ってみんなからこっそり抜けてきたんだ笑 一緒にいいか？｣
『全然いいですよ笑 むしろ大歓迎です。』
SB)｢いや〜嬉しいよ。Aのダンスが見れるなんて笑｣
『そんなにですか？笑』
なんて他愛もない会話をしながらレッスン室に向かっていた時だった。
ｶﾞﾁｬｯ)))
JK)｢あ…｣
『あ…』
SB)｢お疲れ様です！｣
あ、スビニヒョンはジョングギヒョンのペンか？
いや、ジニヒョンだった気が…
俺にとっては都合の悪い場だな。
『スビニヒョン俺先行っときますね。』
SB)｢え？｣
JK)｢A！｣
『(無視)』
ｶﾞﾁｬｯ)))
ﾊﾞﾀﾝｯ)))
JK)｢あぁ〜やっぱり怒ってるよな…。｣
SB)｢え？どういうことですか？｣
JK)｢君新人？｣
SB)｢はい！チェスビンです！よろしくお願いします！｣
JK)｢Aが、Lonが防弾少年団の一員だったのは知ってる？｣
SB)｢もちろんです！脱退理由は知らないのですが。｣
JK)｢そうか…。｣
〜いろいろ説明〜
SB)｢そういうことなんですね。｣
JK)｢Aは君たちといる時笑ってたか？｣
SB)｢はい。素で笑ってましたよ？｣
JK)｢はぁ…。｣
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作者名：naaa | 作成日時：2020年12月24日 9時
