・ ページ5
V side
V)「あ、スカウトどうでした?」
ロン)「すみません。やはりお断りしているそうです。」
V)「そうかぁぁ。
でも、今回初めて出たんでしょ?電話に。」
ロン)「はい。そうなんです。
事務所の番号から何度かAさんに
お電話させていただいているのですが、
恐らく各事務所の番号を把握していて、
わざと出ないのかと。
ですが、今回は違う番号からかけてみたので
出られたのかと思います。」
V)「どこまで頭が回るヤツなんだよ笑」
ロン)「弟さんは実力主義なのでは?」
V)「ははっ笑 そうに決まってるじゃないですか笑
昔からあんなやつです。
俺よりも歌唱力に長けてて、ダンスもホビヒョンより上手いくらいなのに。」
JH)「いやおい。俺よりすげぇのはfxさんだけだからね?」
V)「それがうちの弟なの。」コソコソ
JH)「えぇぇぇぇぇぇ!?」
V)「うるさいよ。ホビヒョン。」
JH)「俺にそんなこと言っていいの?」
V)「黙っててくれるなら。」
JH)「喋ったらどうなる?」
V)「兄としてfxの営業妨害で訴える。」
JH)「こえぇぇぇ笑」
V)「まぁAが俺らのアイドル界にいたら恐ろしいや笑」
304人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:naaa | 作成日時:2021年7月5日 8時