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翌日
『ちょっと俺今日出かけてくるね』
YJ)「お、デートか?」
SB)「ヒュニンの姉ちゃんとか?」
『いや、全然女の人じゃない笑』
BM)「早く帰って来てくださいよー!」
TH)「俺らとゲームしましょうね!」
『うぃ』
バタンッ)))
よーし。
行きますか〜。
ん?今日?
キボムさんと遊園地に行くよ〜。
あ、キボムヒョンか笑
カフェとかかと思ったらあの人遊園地に行くって聞かなくてさ笑
ほんと笑
・
・
HK side
「ヒョンたち。」
SB)「え?どうした?」
「Aヒョンがどこ行くか気になりませんか?」
BM)「あ、確かに気になる。」
TH)「でも、なんで?笑」
「あ、僕昨日のショーケース後に
トイレ行こうとしたら
Aヒョンが誰かと電話してて、
あのヒョン泣いてたんです。」
all)「えぇぇぇ!?」
YJ)「それまじ?」
SB)「でもそれと今日の休みがなにか関係あるの?」
「それが…」
・
・
ひと通り昨日のことはヒョンたちに話した。
そして、今、俺ら5人はAヒョンをつけている。
BM)「え、あれってV先輩じゃないよね?」
YJ)「全然違う人じゃない?」
SB)「やっぱりカイの聞き間違いじゃねーの?笑」
「え、そんなことないですって!」
TH)「待って。あの人…SHINee先輩のキーさんだよ。」
all)「えぇぇぇぇ!?」
BM)「オタクって役に立つことあるんだ。」(←おい)
YJ)「でも、ヒョンって……どうして?」
「それが僕にもわかんないんです。
だって昨日の電話している時、
BTS先輩たちは収録してたじゃないですか。」
TH)「いや、ただ親しいだけってこともあるかm…」
『ねぇ、なに人をつけてんの?』
all)「げ、、、」
キー)「メンバーくんたちかな?笑」
『だから、女じゃないって言ってんじゃん。』
YJ)「い、いや、それが心配で来たんじゃなくて…」
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作者名:naaa | 作成日時:2021年7月5日 8時