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ミチョ side
あれ、またまた私サイド?
あの1ページだけじゃAくんの魅力を伝えきれないって
分かってくれたんだね作者さん。
いや、でもほんとにこの2人お似合いなんだよなぁ笑
あ、こっちに向かってきてる
Aくんが。
『ねぇ、ミチョちゃん。今日の掃除当番変わって!おねがいっ!』
M)「え、私ですか?」
『やっぱりみんな嫌だよね〜。部活あるとかみんな言ってたし…リアにも断られちゃったし…』
M)「こんな私でよければ…」
『え!?ほんと!?ありがとう!!
また今度ジュース奢るからね!ありがとう〜!!!』
M)「え、あ、はい!」
え、去るのはやっ。
って、ジュース奢るって!?
脳内お花畑の私に!?
あーもう好きだわ。
ファンとして笑
クラス同じとかほんと特権でしかない。
・
とりあえず今日の掃除変わったし
って、今日A君は何掃除?
げ、、雑巾だと?
まぁあんな王子の手を汚すのはむりがあるな
よし。やろう。
・
以上 気ままなファンのミチョでした〜
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作者名:naaa | 作成日時:2021年7月5日 8時