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ASide
マグナ「いやぁ〜任務疲れた疲れた！！だがしかぁーし！活躍認められて『星』もらっちゃったもんね〜！この調子で俺が『黒の暴牛』引っ張ってっちゃうぜコノヤロォォオ！！」
ラック「そうだねマグナ！僕達の合体技『ビリビリマグナタイフーン』で突き進もう！」
マグナ「その技はもう二度とやんないで！！」
王都襲撃から三日程経った今日、マグナ先輩とラック先輩はドヤ顔で任務から帰ってきた。
A「おかえりなさい！マグナ先輩！ラック先輩！」
駆け寄ると、二人は私の頭を撫でた。
マグナ「お出迎えとか可愛いやつだなぁお前！」
ラック「ちょっと胸の奥が疼いた感じがしたー！」
まあ、よく分からないけど、喜んでもらえた？
アスタ「あ！マグナ先輩、ラック！おかえりなさいっす！」
マグナ「お！アスタ！これからは俺の時代だぜ」
マグナ先輩が笑う中、
アスタ「俺、王都のいざこざでの活躍が認められて臨時の戦功叙勲で三等下級魔法騎士になりました！」
マグナ「えええええ！？…って三等下級魔法騎士って何だ？」
ラック「さあ？」
えええええええ！？
ヤミ「お前ら、そんな事も知らずに騎士団員やってたのか。魔法騎士団員の階級だ。ちなみにお前らは入団から何も変わってねーから五等下級魔法騎士のままな。アスタに敬語使えよ？」
マグナ・ラック「「ええええええ」」
マグナ先輩とラック先輩の顎が外れそうなくらい開く。
ヤミ「ちなみにAとチャーミーは一等下級魔法騎士になったぞ」
A「えへへ」
チャーミー「ひざまずけ格下共」
マグナ・ラック「「えええええええ！？」」
チャーミー先輩とハイタッチをし、二人でピースをする。
ヤミ「まあ、とにかくよくやったな、お前ら！」
アスタ「でも…」
A「フエゴレオン団長が…」
私とアスタは目線を下に下げる。
ヤミ「あ？フエゴレオン？お前らごときが誰の心配してんだバカヤロー。あの熱血真面目大王がそう簡単に死ぬかよ。何か更にパワーアップして戻ってくんじゃねーの？」
そう、だよね。
アスタ「よっしゃぁあ！！そいじゃ俺も修行して更なるパワーアップだー！！」
A「私も頑張るよー！」
二人して拳を突き上げる。
ヤミ「いや、お前ら休め。怪我しすぎ死ぬぞ」
ヤミ団長が心配してくれてる…！？
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なぎ - めっちゃ良いです(´∀｀*) (2019年6月11日 12時) (
レス) id: 2c3bf4091e (このIDを非表示/違反報告)
れぃち(プロフ) - 恋歌さん» ありがとうございます！グダグダでお恥ずかしい文面ばかりですがそう言って貰えて嬉しいです！番外編作れたら作りたいなとは考えております！ (2019年3月26日 14時) (レス) id: 86e20c10f6 (このIDを非表示/違反報告)
れぃち(プロフ) - ウォルさん» いつもコメントありがとうございます！これからも何卒よろしくお願いします！ (2019年3月26日 14時) (レス) id: 86e20c10f6 (このIDを非表示/違反報告)
れぃち(プロフ) - 刹那さん» ありがとうございます！！！嬉しいです！ (2019年3月26日 14時) (レス) id: 86e20c10f6 (このIDを非表示/違反報告)
恋歌(プロフ) - 何回も最初から読み直してます！もちろん一番右の星押させてもらってます！毎日ドキドキです。続編も頑張ってください！一つ質問なんですが番外編？短編？とかってやらないんですかね？ただ気になっただけなのでこれは無視して大丈夫です！これからも応援してます (2019年3月25日 23時) (レス) id: 51f8eec8e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れぃち | 作成日時：2019年3月19日 14時
